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クロカン(22)
著者 三田紀房(著)
春のセンバツ、準々決勝で宇部電波から2点リードで8回裏まで進んだ鷲ノ森高校野球部だったが、宇部電波の反撃でノーアウトフルベースのピンチに陥ってしまう。クロカンこと黒木竜次...
クロカン(22)
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クロカン 22 熱闘高校野球部監督 (Nichibun comics)
商品説明
春のセンバツ、準々決勝で宇部電波から2点リードで8回裏まで進んだ鷲ノ森高校野球部だったが、宇部電波の反撃でノーアウトフルベースのピンチに陥ってしまう。クロカンこと黒木竜次(くろき・りゅうじ)は、選手達がこの危機を乗り越えることを信じ切っていた。しかしサード大竹(おおたけ)のミスから、鷲ノ森ナインに異変が襲いかかってきて……!? 春のセンバツの結末は……!? 「こんなところで沈んでたまるか! 行くんだ前へ! 渡り切るんだ!」――。
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なかなか一筋縄ではいかないですね
2021/05/21 12:59
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投稿者:なのはな - この投稿者のレビュー一覧を見る
春のセンバツは自滅という最悪の結果に。準々決勝まですんなりきた鷲ノ森ですが、思わぬ形で足元をすくわれる形になりました。クロカンが何を考えているのか、ますますわからなくなってきました。時間の進行は早くて、やはりメインは夏の大会ということでしょうか。春の大会、夏の大会へ向けての練習と急ピッチで展開しますが、もうすこしじっくり描いても良かったような気がします。それでも転んでもタダでは起きないクロカン野球の神髄に触れた感じはします。