電子書籍
おさらい
2022/12/22 22:29
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投稿者:tatenushi - この投稿者のレビュー一覧を見る
特に新しいことはなく、これまでどこかで学んできたことがまとまっている感じ
紙の本
わかったつもりにならない
2023/06/25 15:02
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投稿者:あい - この投稿者のレビュー一覧を見る
知らない言葉が出てきたら調べる、実際に使ってみる、説明してみる。理解したつもりになってないか自分でチェックする。相手の言葉を深く理解するために自分から質問する。
仕事を進めていくなかで必要不可欠な理解力について、具体的に説明されている本。
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理解したつもり
で止まる事が無き様に深堀
常に疑いながら
多角的に俯瞰して進もう
そして知識の箱を貯めよう
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理解力向上について真理、本質というより個別一例が示されてる本
理解力高めるには、言葉の意味を調べ、幹・枝・葉の順番で、批判的に考える。
幹枝葉の順序で把握するすることを癖づける訓練が必要かな
幹=大きなテーマ
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Understanding is observing states, processes, systems, structures, goals.
This is equal to understanding the world right.
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理解力をつけるために一番重要なのは、理解したつもりにならないこと。
1つの物事を俯瞰し(=メタ認知)、多角的に捉えることで「理解の箱」の沢山持つことが、理解力を高めるポイント。
さらに、理解したつもりになっていないかどうか確認する方法として、理解した内容をアウトプットすることが挙げられいる。(このアプリで感想を書くのも、アウトプット作業の一環とも言える?)
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1%の本質を最速でつかむ「理解力」
著:山口 拓朗
「理解力」とは、理解したつもりという壁を乗り越えて、深みへと踏み込む力のことである。
理解力を高めるために必要な要素は、ひとつではない。インプット力から推測力、理解の箱の整理、目的意識、文脈理解、動機付けなど、さまざまな要素が絡み合っている。そのひとつひとつの要素について、網羅的に紹介している。
理解力は、勉強や仕事はもちろん、人生を生きていく上での基礎そのものである。書く力、話す力、コミュニケーション力、行動力、アイデア力等は、すべて「理解力」というベースの上に載っている能力にすぎない。
本書の構成は以下の6章から構成されている。
①理解力に必要なアプローチ
②ステップ①「言葉」を理解する
③ステップ②「幹→枝→葉」で理解する
④ステップ③「クリティカル」に理解を深める
⑤仕事で求められる10の理解
⑥「理解」をアウトプットに活かす
ビジネススキル等の根本的なベースとなる「理解力」について、大切なことがわかりやすく、そして体系的に記されている。
多くが納得性があり、MECEの観点から見ても、著者の優先順位からみれば、完成度は非常に高い。説明されていることは、どれも難しい項目はない。しかし、それを理解しながら実践すること、そしてそれを継続できるかどうかで、自分事として捉えられるかどうかが決まる。
特に5章にある「仕事で求められる10の理解」については、自分にとっても復習とこれからの行動への気づきという点では学びが多かった。
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●理解に必要な4つのアプローチ
聞く、読む、体験する、思考する
●言葉とは情報である
●理解の原理原則は、全体➡︎細部
テーマをまず把握する
●正しく理解するためには、『Aだから B』『BだからC』と言う因果関係を丁寧に見ていく必要がある
本書で理解力と言うよりは、伝える力が学べた気がする
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とてもシンプルにまとめられて読みやすい。
既にどこかで聞いたことのある情報ではあるが再確認できます。
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周りと比べて
失敗、やり直しが多い
仕事のスピードが遅い
そんな悩みがある方、
もしかすると理解度が低いかもしれません。
この本で「理解する方法」を学んでみませんか?
情報コース 3年
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具体例を交えた説明がとても丁寧で響きました。定期的に読み返し、少しづつ実践して理解力を身に付けたいと思いました。
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理解力を身に付ける為の方法について、様々な角度から書かれていて大変参考になりました。
『意識すること』
・理解したつもりになっていないか、本当にこの理解で正しいのか自分に問いかける
癖をつける
・話の幹の部分を意識して理解すること
・何となくわかっている状態のままにしない
・学んだことを説明する癖をつける
・文脈理解を高める為、①相手のことをよく観察すること②この人・文章は何が言い
たいのか意味を理解すること③この人はどういうタイプか理解すること④この事象
の背景は何か理解すること⑤このことの本質は何か理解すること
以上の5点を意識する
・文章を読む際は①仮説を立てて、予測しながら読む②「なぜ?」「どういう意
味?」とツッコミを入れながら読む。③理解しずらい時は、何がわかっていないか
考えながら読む
以上を意識して、理解力向上に繋げていきたいと思います。
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読みやすい文章で、最後まですらすらと読むことができた。
「理解力(=インプット力)」に悩む人だけでなく、
「アウトプット力」や「対人関係」に悩む人にもお勧めしたい本。
仕事がデキるようになるヒントが散りばめられていたので、この本を「理解」し実践することで、今後に繋げたいと思った。
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打ち合わせ後は内容を3つに要約する
わからない単語を放置せず、すぐに意味を調べる
アウトプットの9割は経験(慣れ)
言われたことを理解しているかは、自分が相手の代わりに説明できるかどうかでわかる
↑すぐに実践できそうな内容は上記で、あとはコツが7つくらいあったので、日常で意識していくのは難しそうであった。段階的に実践する必要がありそう。
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本のタイトルが大袈裟。
内容は基本的なことを分かりやすく、
書かれています。
まあ、そうでなければダメなのですが、
こういうタイトルの本は、笑
「理解力」って、有るような無いような
微妙なコトバだけど、
少し理解できた気がします。