SIS 丹沢湖駐在 武田晴虎III創生
著者 鳴神響一
西丹沢で危険人物の目撃情報が 寄せられた。熊のようなその大男は何かを捜しにきているようで、人が近づくと威嚇してくるという。地域の平和を守るため、丹沢湖駐在の武田晴虎は巡廻...
SIS 丹沢湖駐在 武田晴虎III創生
商品説明
西丹沢で危険人物の目撃情報が 寄せられた。熊のようなその大男は何かを捜しにきているようで、人が近づくと威嚇してくるという。地域の平和を守るため、丹沢湖駐在の武田晴虎は巡廻を強化するが、一方で後輩の江馬刑事から茅ヶ崎で起きた人気小説家殺人事件の相談を受ける。元神奈川県警捜査一課特殊捜査係、SISの猛者だった晴虎の捜査で男と事件の繋がりが徐々に見えてくる中、丹沢に台風が近づいて──。心躍る新警察小説!
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妻の死は?
2022/05/17 10:26
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:kotep - この投稿者のレビュー一覧を見る
丹沢湖駐在所に勤務する武田晴虎のもとに元部下の江馬が事件の相談にやってくる。江馬は茅ケ崎で水死した作家の殺人事件を捜査していた。作家は丹沢湖の方にも釣りに来たことがあるらしく、確認と新たな情報を求めてきたのであった。ある日、作家と手紙のやり取りをしていた女性が見つかる。江馬と晴虎は女性の話を聞き小説教室に通っていた人達を調べ始めると・・・・・。
内容が分かりやすいので一気に読めましたね。ただ、妻の死の真相については次作以降へのお楽しみですね。もうちょっとヒントらしき情報が出てくるかと思いましたが。