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転んでも、大丈夫 ぼくが義足を作る理由
著者 臼井二美男
義肢装具士としてたくさんのアスリートにかかわり、心身ともに支え続けている、スポーツ義足づくりの第一人者・臼井二美男氏のお仕事ノンフィクション。幼いころに触れた義足の衝撃、...
転んでも、大丈夫 ぼくが義足を作る理由
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転んでも、大丈夫 ぼくが義足を作る理由 (ポプラ社ノンフィクション 生きかた)
商品説明
義肢装具士としてたくさんのアスリートにかかわり、心身ともに支え続けている、スポーツ義足づくりの第一人者・臼井二美男氏のお仕事ノンフィクション。幼いころに触れた義足の衝撃、偶然の出会いから飛び込んだ義肢装具士の世界、そこで生まれた新しい義足のアイデア。一足一足、コミュニケーションをとりながら手作りで製作していくなかで生まれたたくさんのドラマを紹介する。
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紙の本
自分の力で歩くということ
2017/10/22 22:18
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:L - この投稿者のレビュー一覧を見る
義足のこと、義足を作る大変さ、そして自分で歩ける、走れることの喜びを感じました。臼井さんは本当にやりがいのあることをしているんだなともいます。
紙の本
スポーツ義足づくりの第一人者であり、テレビ、新聞各紙などメディアで多数紹介されている臼井二美男氏による初の著書。
2017/08/31 18:24
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぴんさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
小学5年生の息子が、読書感想文の課題図書として選びました。障がい者のこと、仕事をするということ、そういったことを小学5年生なりに一所懸命考えてくれています。自分はどう生きるか、ということを考えるためにも、親子で一緒に読みたい本です。
紙の本
佐藤真海氏のノンフィクションとあわせて読みたい。
2017/05/23 20:02
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:うりゃ。 - この投稿者のレビュー一覧を見る
今は結婚されて名前が変わってますが。
パラリンピアンとして活躍された彼女のノンフィクションを読むと、さらと書き流してあったり、書いていなかったことについて別の視点から読むことができる。
そのことによって、義肢装具士という仕事について、その仕事をする臼井さんについての理解が深まると思う。