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であいもん(14)
著者 浅野りん(著者)
緑松の和、瀬戸屋の紅季、八天の一太。各々の店で修業を積む若者たちは、思い悩む日々を過ごしていた。店の伝統や家族の想い、そして何よりも「代を継ぐ」とはどういうことなのか――...
であいもん(14)
であいもん 14 (角川コミックス・エース)
商品説明
緑松の和、瀬戸屋の紅季、八天の一太。各々の店で修業を積む若者たちは、思い悩む日々を過ごしていた。店の伝統や家族の想い、そして何よりも「代を継ぐ」とはどういうことなのか――。
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紙の本
日本の四季と和菓子
2023/04/26 16:47
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投稿者:なないろ花 - この投稿者のレビュー一覧を見る
京都の老舗和菓子店が舞台のハートフルなストーリーです。主人公の一果ちゃんと和くんが、親子でも兄弟でもないけど、とても素敵なバランスで成長していくのが見ていて楽しくなります。2人を囲む家族や職人さん達もそれぞれに影響し合い、とても優しい人たちがたくさん登場します。和くんの優しさは男女年代問わず全員に浸透していき、こんなフトコロの大きな人になりたいなと思わせられます。季節ごとに和菓子が変わり、それぞれに暦に基づいた理由があり、日本の伝統や暦についても勉強になります。そして和菓子食べたくなります。見た目も美しいですが、和菓子の知識を少し知ると奥深い気持ちになります。ストーリー展開もこの先とても、気になります。次号が楽しみです。