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最終標的 所轄魂
著者 笹本稜平
贈収賄事件を追っていた城東署の強行犯捜査係長・葛木邦彦と、警察庁のキャリア組である邦彦の息子・俊史の父子。しかしあと一歩のところで黒幕の国会議員が射殺され、真相は闇に葬り...
最終標的 所轄魂
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最終標的 (徳間文庫 所轄魂)
商品説明
贈収賄事件を追っていた城東署の強行犯捜査係長・葛木邦彦と、警察庁のキャリア組である邦彦の息子・俊史の父子。
しかしあと一歩のところで黒幕の国会議員が射殺され、真相は闇に葬り去られてしまう。
警察に政治家から様々な圧力がかかるなか、城東署管内で轢き逃げ事件が起こる。
目撃者の証言により、事件はすぐに解決するはずだったが、容疑者が大物衆議院議員の息子と判明。捜査はまたもや警察VS.政治の様相を呈してきて。
大人気シリーズ堂々の完結!
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紙の本
最高の警察小説
2022/08/03 18:47
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:わかめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
最初は、難しい内容に感じるかもしれないが、笹本凌平ファンには、たまらないストーリーである。読み進めるに従って、引き込まれていく。最後は、きっちり悪を追い込んでくれ、スカッとした。
紙の本
最終標的
2022/10/12 03:33
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:kon - この投稿者のレビュー一覧を見る
シリーズ最終作となってしまいました。勝沼さんも刑事局長に復帰したのに残念ですね。今回は最終標的である首相までたどり着きました。本編のような露骨は捜査妨害はあるのでしょうね。葛城の所轄魂を十分発揮しました。