- 販売開始日: 2022/09/22
- 出版社: 講談社
- ISBN:978-4-06-529082-8
ひとりでしにたい(5)
著者 カレー沢薫(著,協力) , ドネリー美咲(協力)
既刊全巻続々重版中。第24回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞作品は、緊迫の第5巻へ!悠々自適の老後を過ごしていたはずの伯母がまさかの孤独死。山口鳴海(やまぐちなる...
ひとりでしにたい(5)
商品説明
既刊全巻続々重版中。第24回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞作品は、緊迫の第5巻へ!
悠々自適の老後を過ごしていたはずの伯母がまさかの孤独死。山口鳴海(やまぐちなるみ)、35歳独身、美術館学芸員の人生は婚活から終活へと急旋回。よりよく死ぬにはよりよく生きる。最終&絶対王者を目指し、相棒のおキャット様・魯山人とともに黄泉(よみ)へと激走する物語が始まった。
職場では官庁から出向中の若きエリート、NASDAQこと那須田(ナスダ)くん独身が、迷走する鳴海になぜか興味を示す。年下の男に興味を持ってもらおうと鳴海を煽るナスダ。その結果はラブには向かわず、ふたりは終活仲間に。墓へのツアーや鳴海両親への説諭を経て、絆は深まったに見えたが――!
この第5巻では、保険の見直しをめぐって鳴海の元カレ、ケンちゃんが鬼詰め大活躍。不穏な空気が生まれるなか、どこまで行っても「ただの同僚」であるナスダに、鳴海は決定的な暴言を吐いてしまう!
現実を忘れさせない、向き合わざるを得ない、この漫画がヤバい第1位。――と言っていたらTBS「ラヴィット」で「子供に読ませたい漫画」第1位にもなっておりました! みんなで生きればこわくない!
月刊モーニング・ツー(講談社)で始まった連載は、コミックDAYS(講談社)に媒体を移し、隔週日曜日に更新中。
講談社FRIDAYデジタル&FRaU&mi-mollet、読売新聞、朝日新聞telling.、扶桑社SPA!オンライン、産経新聞、楽天証券トウシル、LIFULL介護tayorini、神戸新聞、ねとらぼ、日刊工業新聞、クリーク&リバー社CREATIVE VILLAGEなどで、作者インタビューほか関連記事が配信されました。(2022年7月現在)
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ひとしに5
2025/02/28 23:18
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:うーよー - この投稿者のレビュー一覧を見る
元カレが薦めた保険は良い商品だったという結論だが、そもそも保険という商品自体、買った時点で負けなのでは。と、思えるくらい幸せな人生を歩んでこれたのだな。と、思ってみたり。でも、これからは分からないぞ。と、やっぱり保険を解約出来ない自分が居たり。…2年5か月ぶりに続巻を読んだ。大好き過ぎる作品だから、続きを読むことが我慢できなくなったらというリスクを避けるために、積読していたのだ。日本人はリスク回避が好きだ。でもやることはワンパターン。そう、先送りだ。
ドン引き
2022/09/23 20:03
3人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタばれあり。
この巻は話がもうずれまくっているわ、モラハラな追い詰め方で読んでいて不愉快だわで…
あとそれほどページ数多くもないのに毎回前回の続きで同じ内容で1ページも消費するの止めてほしいです。