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  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日: 2022/10/04
  • 出版社: 早川書房
  • ISBN:978-4-15-050401-4

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電子書籍

リーマン・ショック・コンフィデンシャル上 追いつめられた金融エリートたち

著者 アンドリュー・ロス・ソーキン , 加賀山 卓朗

気鋭のジャーナリストが鋭く抉りだすリーマン・ショックのセンセーショナルな内幕。800‐CEO‐READビジネス書大賞受賞作。《フィナンシャル・タイムズ》紙の年間ベスト・ビ...

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リーマン・ショック・コンフィデンシャル上 追いつめられた金融エリートたち

税込 1,034 9pt

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リーマン・ショック・コンフィデンシャル 上 追いつめられた金融エリートたち (ハヤカワ文庫 NF)

税込 1,034 9pt

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商品説明

気鋭のジャーナリストが鋭く抉りだすリーマン・ショックのセンセーショナルな内幕。800‐CEO‐READビジネス書大賞受賞作。《フィナンシャル・タイムズ》紙の年間ベスト・ビジネスブックに選出。金融ノンフィクションの傑作
みずからの利益か、世界金融システム破綻の回避か? 迫り来る未曾有の危機に際して、リーマン・ブラザーズCEO、ポールソン財務長官、バーナンキFRB議長、ガイトナーNY連銀総裁、ウォーレン・バフェット、そして巨万の富を稼ぐウォール街のトップは、何を考え、何を語り、いかに行動したか?

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みんなのレビュー22件

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評価内訳

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紙の本

リーマン・ショックの裏側

2022/02/19 16:38

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:いて座O型 - この投稿者のレビュー一覧を見る

いわゆる「リーマン・ショック」と言われる事件の裏側で、どういうことが起こっていたかを、実際にそこにいた人たちからの取材で詳細にリポートした、歴史に残るであろう名著。
リーマン・ブラザースの倒産そのものは、「リーマン・ショック」が極致に達したときに発生しているので、上巻では主にその前史を追うことになる。
渦中の人物の行動をメインに、一気に読み切ってしまえる躍動感のある内容と、読み進めやすい訳。

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紙の本

ベア・スターンズは既に倒れた。次はリーマンだ。

2015/10/25 00:02

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:okadata - この投稿者のレビュー一覧を見る

008年9月12日夜ニューヨーク連銀にウォール街の銀行のCEOが集められた。議題はライバル会社であるリーマン・ブラザーズをどうやって救うか。政府の支援はない。5大投資銀行のうち最も弱く、最もリスクの高い(レバレッジの大きい)ベア・スターンズは既に倒れた。サブプライムローンなどの債券はひとまとめにされ、それから切り刻まれ、またまとめられてCDOという債券に仕立て上げられた。理論上はリスクを分散することで低格付けのCDOを組み合わせて出来上がったCDOは格付けが上がる。しかし、分散したはずのリスクはつながっていたためサブプライムローン市場の崩壊で金融システムそのものが崩壊の危機に陥った。

コロラド大学の将校養成プログラムで弱いものいじめをする教官につっかかって放校処分になったファルドが上巻の主人公であり、雑用係のバイトとして入ったリーマンでスタートレーダーでAMEXに買収されるまでの8ヶ月間、クーデターを起こし会社のトップに立ったグラックスマンに見いだされた。94年にAMEXがリーマンを放り出した際ファルドはCEOに抜擢され後のCOOである盟友ジョー・グレゴリーとともにアグレッシブな取引でリーマンを成長させた。このグレゴリーの人事が後に色々問題を引き起こすのだが直感に従い、後にリーマンを救おうと奔走する債券部門のトップ、ハーバート・マクデイドを専門外のエクイティ部門に移動させ、ブロンド美人(写真を見る限り?キャリアウーマンっぽくはある)のエリン・キャランをCFOに据えた。キャランは実力を見せようと張り切るが元は税務が専門でプレゼンは上手かったが破綻間近のCFOとしては適任ではなかった。人情家で激しやすいファルドは人事には関わらず、後にはグレゴリーやキャランを切ることも上手く出来ない。リーマンに投資する機関投資家はいくつかあったが最終的にはファルドが主導権を握りたがり、リーマン株を高く売りつけようとしたが為に全てご破算になっている。拡大期には戦闘を走る魅力的なリーダーだったファルドには負け戦の殿軍の指揮は向いておらず、実際にリーマンが破綻する下巻では存在感を失っている。

金融危機を救おうとするポールソン、FRBのバーナンキ、ニューヨーク連銀のガイトナー、ビッグ・ファイブやシティ、JPモルガンといった商業銀行のそれぞれの立場で物語は進むがリーマンと並んで大きな位置を占めたのがAIGだった。AIGは会社の破綻に備える保険(CDS)を売り出し、大きな収益を上げていたが金融システムが破綻すると保険金の支払いは不可能になる。この本では「空売り屋」のヘッジファンドは名もなき悪役だが、マイケル・ルイスの「世紀の空売り」ではアンチヒーローとして描かれており、むしろ問題なのは無謀なレバレッジをかけてリスクを膨らませた投資銀行や破綻が足下に来ているのにCDSの販売をやめなかったAIGの方だ。原題の「TOO BIG TO FAIL」はリーマンではなくAIGに代表される複雑に絡まり合った金融システムそのものだが連鎖破綻を防ごうと資金注入すると、無謀なリスクをとった人達に高価な報酬を与えることになり、報酬を制限すると人員が逃げ出し問題の解決が遅れてしまう。政府としては何をどうしても批判は避けられない。

上巻で最も納得がいくのはオマハの賢人バークシャー・ハザウェイのウォーレン・バフェットの投資哲学だ。投資相手を検討してもし疑問点が余りにも多ければ例え答えが用意されていても投資しない。わからないものには手を出さないに限る。複雑な債券化商品を売り出したCEO達は自社の資産の時価を計算することが出来ず方針を誤った。

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紙の本

早く読まねば・・

2016/02/29 09:49

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:よいふろ - この投稿者のレビュー一覧を見る

ハゲタカを読み始めて、こういうタイトルのものがあると興味をひかれて買ってしまいますが、小説ではないので内容が難しそう。
まだ読んでいないので、早く手をつけたいです。

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2014/03/28 10:58

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2014/05/06 21:20

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2014/04/08 12:52

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2014/05/18 23:11

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2015/07/04 12:31

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2014/10/02 11:04

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2015/02/14 01:09

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2019/04/10 21:56

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2016/01/12 09:39

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2017/08/22 06:54

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2018/01/03 19:42

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