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電子書籍
アメリカの教会~「キリスト教国家」の歴史と本質~
著者 橋爪大三郎
多宗派、分裂、統合、栄枯盛衰…結局、アメリカって、どんな国!? 「福音派って何だろう。日本にそんなものは存在しない。宗教『右派』って何だろう。宗教に『右派』があるというの...
アメリカの教会~「キリスト教国家」の歴史と本質~
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アメリカの教会 「キリスト教国家」の歴史と本質 (光文社新書)
商品説明
多宗派、分裂、統合、栄枯盛衰…結局、アメリカって、どんな国!? 「福音派って何だろう。日本にそんなものは存在しない。宗教『右派』って何だろう。宗教に『右派』があるというのがわからない。…よってトランプ大統領がなぜ登場したのかわからない。要するにアメリカがわからないということだ。そこでこの本を書くことにした」(「はじめに」より)。植民地時代から現在を丁寧に辿り、解きほぐす。社会学の泰斗による決定版!
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紙の本
アメリカの宗教史を訳した内容です。
2022/11/30 16:51
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:広島の中日ファン - この投稿者のレビュー一覧を見る
アメリカの宗教史を、これでもかと詳しく、かつ理路整然と説明した1冊です。アメリカの宗教事情を詳しく知る機会は少ないと思われるので、当書は貴重な存在と思います。
紙幅はかなり厚いですが、行間の物理的間隔が広いので、見た目より早く読み切れます。
基本的に、海外の名門大学の出版会社から刊行されたアメリカの宗教史の本を和訳した文章がメインの内容となっています。