読割 50
電子書籍
悪虐聖女ですが、愛する旦那さまのお役に立ちたいです。(とはいえ、嫌われているのですが)【特典SS付】
著者 著者:雨川 透子 , イラスト:小田 すずか
記憶を失った聖女は残虐非道から旦那さま推しに激変!?目が覚めたら記憶喪失になっていたシャーロット。『稀代の聖女』と呼ばれていた力は封じられているけれど、そんなことは些末な...
悪虐聖女ですが、愛する旦那さまのお役に立ちたいです。(とはいえ、嫌われているのですが)【特典SS付】
【期間限定 試し読み増量版 閲覧期限2024年6月10日】悪虐聖女ですが、愛する旦那さまのお役に立ちたいです。(とはいえ、嫌われているのですが)【特典SS付】
閲覧期限:2024/06/10 23:59
悪虐聖女ですが、愛する旦那さまのお役に立ちたいです。 1 とはいえ、嫌われているのですが (一迅社ノベルス)
商品説明
記憶を失った聖女は残虐非道から旦那さま推しに激変!?目が覚めたら記憶喪失になっていたシャーロット。『稀代の聖女』と呼ばれていた力は封じられているけれど、そんなことは些末な事。なぜなら私の旦那さまのオズヴァルトさまが格好良すぎるから……!「私、あなたに一目惚れいたしました」「俺は君のことを憎んでいる」どうやら過去のシャーロットは残虐な振る舞いで人々を苦しめていたらしい。それならば、記憶喪失であることは隠して、お役に立てるように頑張ります!旦那さま最推しの悪虐聖女と不器用な天才魔術師のハイテンション・ラブコメディ!※電子版はショートストーリー『オズヴァルトの足跡が尊いシャーロットのお話』付。
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紙の本
作家買い
2022/11/24 01:54
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:(o´ω`o) - この投稿者のレビュー一覧を見る
表紙のイラストも素敵だったので、購入。主人公が超ハイテンションのラブコメでした。主人公の旦那様への熱量が凄くて毎度笑わされてしまう。後半の見開き2ページ、句読点なしの旦那様への愛の台詞が凄まじかった。紙の本買ってよかったと思った。悪虐な行いをしていた理由もちゃんとしていたのでよかった。二人とも暗い過去を持っているので幸せになってほしい。続きもよろしくお願いします。
電子書籍
悪虐聖女...
2022/11/15 15:39
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぽち - この投稿者のレビュー一覧を見る
タイトルの「悪虐聖女」と表紙裏の見開きの挿絵を見て「どんなヒロインなんだろう」とワクワクした気持ちで購入しましたが...
まあ、裏切られました(悪い意味ではない)
作者さまのあとがきにあった「ワンコ系残念聖女」ってのが「まさにその通り!」って感じのヒロインでした。
残念系ながらも、真っすぐに好意を告げるシャーロットに段々と絆されていくオズヴァルト。
オズヴァルトの号令に合わせて「待て」等をするシャーロット可愛かった~
でも、ランドルフ相手にオズヴァルトの素敵さを、中々の文字数で語ってたシャーロットには若干引きました...「愛」が溢れすぎよ。
2人のやり取りも面白かったし、その後も気になる。
続きが出たら良いのにな。
電子書籍
大好きです旦那様!!
2023/09/14 22:18
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る
一目ぼれした人は旦那様だった!ある日目覚めると素敵な男性が…、どうやら自分は記憶喪失になった元悪虐聖女らしい。
自分が非道なことをしていた悪虐聖女だったと知り、記憶喪失だということを隠したシャーロットは一心に一目ぼれした旦那様を賛美する。
どう考えても残念ヒロインのはずなのだが、自分が過去にやってきたことを考えて報われようとはせず一心に旦那様・オズヴァルト公爵を慕うシャーロットは可愛い。そしてオズヴァルトはシャーロットに戸惑い突っ込みながらもしつけていくうちに…。
シリアスな部分さえシャーロットにかかればコメディに早変わり、ハイテンションなシャーロットにめげずに読み進めるのはカロリーが高かった。
電子書籍
ちょっと期待値高くみつもりすぎた
2023/01/20 02:07
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:S910 - この投稿者のレビュー一覧を見る
記憶をなくした主人公は目覚めて目の前にいた自分の夫だという男に一目惚れするが、自分は悪逆聖女と呼ばれて嫌われているという。
記憶喪失を隠してひたすら旦那様への愛をぶつける、推しが尊すぎて辛い限界オタク系ヒロインの物語。
会話のテンポがよくて読んでて何度も笑ったけど、あまりにもヒロインがハイテンションでちょっとしんどい部分もあり、彼女のノリについていけないと合わないのかも。
作者はめちゃめちゃ楽しんで書いたんだろうな、とは思う。
記憶喪失前の悪行の責任もとるために、記憶喪失になったと責任逃れを口にしないという決意。
立派に見えるけど、そのわりに自分がどんな悪行を行ってきたのか知ろうとせず、記憶を思い出そうとしたり責任をとるために自分の行いに向き合おうとする描写がないのが違和感。
それに、再封印で再び記憶をなくす不安を抱えても、記憶を取り戻したら旦那様を憎んでしまうかも、という不安はないなど、気になる点もあって違和感が残る。
勢いだけで書いたんだろうなぁ。
ただ猪突猛進で一途に恋心を伝えるヒロインは好きなので、根本的には楽しく読んだ。