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広告の仕事~広告と社会、希望について~
著者 杉山恒太郎
広告は産業革命以降の大量生産・大量消費の申し子だ。大量生産・大量消費のエンジンとして長年その役割を果たしてきたが、量や規模の経済が明らかに終焉を迎えようとしている今、その...
広告の仕事~広告と社会、希望について~
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広告の仕事 広告と社会、希望について (光文社新書)
商品説明
広告は産業革命以降の大量生産・大量消費の申し子だ。大量生産・大量消費のエンジンとして長年その役割を果たしてきたが、量や規模の経済が明らかに終焉を迎えようとしている今、その役目を終えようとしている。では、広告が終わったかというと僕はそうは思わない。――広告から“公告”へ。日本の広告界のレジェンドが、自らのクリエイティブを振り返りながら、広告の未来を熱く語る。山口周氏との対談を収録。解説・河尻亨一氏。
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広告の本質を突いた名言集でもある
2023/01/19 09:15
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:MACHIDA - この投稿者のレビュー一覧を見る
昨今の「消費者」「囲い込み」「コンテンツ」という言葉が嫌いの指摘。杉山節は健在なり。テレビCM(当時は全てフィルム撮影)に勢いがあった頃、初のビデオCMで新境地を切り開いたクリエイターもネット広告へと移り、今や大御所。広告がかつての輝きを失った時代に、その言葉は重く響く。コミュニケーションの要点を語る書でもある。
紙の本
著名広告クリエイターによる仕事論の1冊です。
2022/12/22 14:59
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:広島の中日ファン - この投稿者のレビュー一覧を見る
著者は私も知っているTVCMの有名なフレーズをたくさん世に輩出した、著名な広告クリエイター。その著者自ら、広告クリエイターの仕事についてと、ご自身のこれまでの自叙伝のダブル体裁で著された1冊です。
著者のハイカラな人生と、広告クリエイトにかける仕事の情熱ぶりが十二分に伝わる内容です。熱い仕事話を読みたい方々には最適な1冊です。