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  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日: 2022/11/14
  • 出版社: 晶文社
  • ISBN:978-4-7949-7337-5

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一般書

電子書籍

街の牧師 祈りといのち

著者 沼田和也

「並外れた悩む力を持っている牧師だからこそ、 人の悩みを受け止められるのかも。 」──帯文・末井昭ネットで誰もが石を投げあい、誰もが傷つけあう時代に、牧師の祈りはいのちと...

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街の牧師 祈りといのち

税込 1,870 17pt

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商品説明

「並外れた悩む力を持っている牧師だからこそ、 人の悩みを受け止められるのかも。 」
──帯文・末井昭

ネットで誰もが石を投げあい、誰もが傷つけあう時代に、牧師の祈りはいのちとつながっている。
かつて精神を病み、閉鎖病棟での生活も経験した牧師。何度もキリストにつまずき、何度もキリストと繋がってきた牧師が営む街のちいさな教会は、社会の周辺で生きる困難な事情を抱えた人たちとの出遭いの場でもある。宿を求めて夜の街で男をラブホにさそう少女、大人たちから裏切られ続け人を信用できなくなった青年、完治が難しい疾病で苦しむ患者、「いまから死にます」と深夜に電話をかけてくる人……。本気で救いを必要とする人びとと対話を重ねてきた牧師が語る、人と神との出遭いなおしの物語。

「本書のなかで、わたしは自分が遭遇し、巻き込まれてしまったイエス・キリストの話を語っていくだろう。それはキリスト教についての神学的な叙述にはならない。なぜなら、わたしがこれから話すことは、そのほとんどすべてが、目の前に現れた他人たちとの出遭いについてだからである。わたしにとって神について語ることはすなわち、目の前の人と出遭い、そこで生じた共感や対立、相互理解の深まりや訣別、その喜びや怒り、悲しみなどの、生々しい出来事を語ることだからである。」(まえがきより)

【目次】
まえがき──自由意志なのか。奴隷意志なのか。

■第1章 割り切れぬものを噛み締めて
アイドルとキリスト
ねえ、ラブホいかへん?
放っておいてくれませんか。あなたには分からない
わたしは償ったのか?
伴走し続けることの難しさ、大切さ
聖書のなかの「かわいそうランキング」
赦しを語ることができない

■第2章 背負えることと背負えないこと
結婚式の祝辞
「独りで抱え込まないで」の背理
こちらも無傷では済まない
誰がその責任を負えるだろうか
仏教的文脈のキリスト教
自分を責めてしまうことからの回復
わたしは加害者であり、被害者である

■第3章 いのり、いのち
彼女にはまぶしすぎた
十二使徒たちの確執
後にいる者が先になり、先にいる者が後になる
謝罪から新たな関係の模索へ
悔いのない人生はおくれるか
誰もが石を投げる時代で
キリスト教にはカルトになる要素があるのか?
あなたは憐れみの目を向けてはならない

あとがき

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評価内訳

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紙の本

『街の牧師 祈りといのち』

2023/03/04 20:04

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:百書繚乱 - この投稿者のレビュー一覧を見る

《本気で救いを必要とする人びとと対話を重ねてきた牧師が語る、人と神との出遭いなおしの物語。》──カバー袖の紹介文

著者は日本基督教団王子北教会牧師

職場でトラブルを起こし、精神科病院の閉鎖病棟に入院した経緯が書かれた『牧師、閉鎖病棟に入る。』(実業之日本社/2021年)に続く魂のエッセイ、2022年11月刊

前著が“崩壊”の書とすれば、本書は“再建”の書

回復を模索する著者が出遭ったやはり傷ついた人たちとの交わりを、ことばを絞り出すように書き綴る

晶文社のエッセイはなかなかに読みごたえがある

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紙の本

一人の牧師が語る祈りの物語

2023/02/23 22:05

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Toshi - この投稿者のレビュー一覧を見る

作家の御田寺圭さんが以前から紹介されていた牧師の沼田和也さんの新刊。

著者の沼田さんが自身のこれまでの過酷な生い立ちと、様々な事情を抱えた人々との出逢いを通して、自身が信仰するキリスト教への希望と率直な疑問を述べた内容となっている。

宗教の話となると、最近は全体としてはごく一部のカルト宗教の影響によって、何ら問題のない信仰を持っている著名人までいわれのない誹謗中傷を受けている。

けれども冒頭での著者の見解にもある通り、僕自身も以前から、個人主義や民主主義を信仰し、音楽ライブやアイドルの握手会に駆けつけ、YouTuberやVtuberにスーパーチャットを投げている現代人の姿は十分宗教的であると考えていた。

したがって、信仰を持たないからといって、現代人に伝統宗教やそれらに救いを求めて穏やかに過ごす人々を中傷する権利など無いに等しい。

それにこの本でも述べられている、個人の善意に頼り切ったシステムは、必ず共感や支持を得られる弱者とそうでない弱者を生み出し、格差は再生産されるという「かわいそう」ランキングの問題への解決などは、政府や現代人が伝統宗教から取り入れられる要素が沢山あると思う。

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2022/11/12 20:11

投稿元:ブクログ

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2023/01/12 14:12

投稿元:ブクログ

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2023/03/04 16:51

投稿元:ブクログ

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2024/01/31 18:55

投稿元:ブクログ

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