「お前には才能がない」と告げられた少女、怪物と評される才能の持ち主だった@COMIC 第1巻

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投稿者：氷狼　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

トップクラスの冒険者パーティの雑用係のリティ。
クズリーダー、アルディスと仲間たちに騙され、魔の森に置き去りに。
約束の１週間が過ぎ、騙されたことに気づいたリティは、心機一転、冒険者を目指す。
いつも不思議なのだが、このパターン、誰も異議を唱えないなと。
類は友を呼ぶ系なのか？
過去の食堂エピソード見るに、今までで１番最低クラスの様でしたが。

見た技を全て記憶、分析、再現できるリティ。
冒険者登録を行い、剣士になるべく訓練を受けることに。
剣に人生を掛けるロマに稽古をつけてもらうことになるが...

別の意味でハラハラする展開。
己の人生を掛け、精進してきたロマに対し、リティは...
一方、アルディスたちもアルディスたちで...
巻頭カラーの関係まで辿り着くまでの道は、長いのか？

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投稿者：S910　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

有名パーティーで雑用をさせられていた少女は冒険者に憧れていたが、才能がないと捨てられる。
一人で頑張っていくことにしたポジティブかつ、フィジカルモンスターの物語。
原作書籍既読。
書き下ろし目当てで。

漫画の方が展開がスピーディーなせいか、ご都合主義っぽさが増している気がする。
それに、悪役以外はほぼ主人公を絶賛するヨイショ勢。
悪役は踏み台。
そういうのが好きならいいけど、早々に飽きる。
書き下ろしは騙されて仕事させられるけど、騙されたのがわかったから怒って報復する話。