なんでも魔女商会5　きえた魔法のダイヤ

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たいした物は作れないから本当は必要ないけど、指貫欲しい〜とか思ってしまった(^^;)
シルクがもっと新しかったり、いろんな魔法が使えたり、デザインの可愛い指貫を欲しがったことで魔法の指貫が魔法のダイヤが消えて「ただの指貫」になってしまった。

他のものに目移りしてしまうシルクの気持ちもよくわかる！このシリーズを読みはじめて「かわいい裁縫道具欲しいな〜」なんて思ってたけど、自分も今持ってる物を大切に使おうかなと思った。

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「それはですね、ナナさま。魔法の道具というのは、とりあつかいがむずかしゅうございまして……」
　コットンが、またお茶をそそぎながらこたえました。
「悪口をいわれたり、けなされたりすると、主人の呪文や命令をきかなくなるのでございます。ときには、家出する道具までいるのでございますよ」

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　大叔母さんからゆずりうけた、ゆいしょ正しいゆびぬきのダイヤがなくなった。持ち主が大事にしないから家出したのではないかとコットンに言われるが、新しいゆびぬきが欲しいシルクは気にしない。

　古ければいいというものでも、新しければいいというものでもないと思うが、そこは単純化されている。
　絵がかわいらしくてこのシリーズは好き。

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この本は、１２ヵ月のようせいの、２月のようせいがにげだして、ドレスを作り直し、立ち直らせる話です。好きなところは、立ち直らせるために２月のよいところをさがしにいく場面です。

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魔法の糸貫きにはめてあった小さな２つのダイヤが消えたのに、一番最後には急に戻ってきたのでびっくりした。

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魔法のゆびぬき、ねこの目ダイヤが家出中？
新しいゆびぬきを買いに出掛けると、
ナナはある女の子と出会う

人にも物にも、役立たずはいない

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12ヶ月の妖精みんな可愛い　
2月の妖精可愛い。ななのポンチョもかわいい
みんな良いところがあって、知らないうちに誰かにお世話になって生きてるんだよね
ミソッカスのやくたたずなんてこの世にいないよ