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戦国十二刻 始まりのとき
著者 木下昌輝
守護である土岐頼芸を討たんとする蝮の異名をもつ斎藤道三。そのもとに土岐一族の重鎮の首を持参したという十兵衛なる侍が現れるのだが……。秘められた因縁に驚愕必至の「因果の籤」...
戦国十二刻 始まりのとき
戦国十二刻 始まりのとき (光文社文庫 光文社時代小説文庫)
商品説明
守護である土岐頼芸を討たんとする蝮の異名をもつ斎藤道三。そのもとに土岐一族の重鎮の首を持参したという十兵衛なる侍が現れるのだが……。秘められた因縁に驚愕必至の「因果の籤」ほか、毛利元就、竹中半兵衛ら名だたる軍師たちの運命を決定づけた二十四時間。応仁の乱から関ヶ原の合戦へ――戦乱の時代を貫く因果を、大胆な歴史解釈と緻密な構成で活写する全八編!
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あの人の未来記
2023/03/01 22:30
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
応仁の乱から下剋上の世を経て大坂落城まで。
歴史のターニングポイントに至るまでの十二刻(24時間)。
それぞれの話は独立してはいますが登場人物は世代を重ねながら少しずつ繋がっています。
大坂落城の風景を見た時、そういえばあの未来記は・・・って気になります。