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  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日: 2023/01/19
  • 出版社: 文藝春秋
  • レーベル: 文春新書
  • ISBN:978-4-16-661390-8
一般書

電子書籍

装飾古墳の謎

著者 河野一隆

石室内部が赤、緑、黄、黒などの文様で、あざやかに彩られる装飾古墳。4世紀半ばから7世紀にかけて現れた「古代のアート」は多くの謎を秘めている。カラー図版を多数使って、その謎...

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装飾古墳の謎

税込 1,500 13pt

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装飾古墳の謎 (文春新書)

税込 1,595 14pt

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商品説明

石室内部が赤、緑、黄、黒などの文様で、あざやかに彩られる装飾古墳。
4世紀半ばから7世紀にかけて現れた「古代のアート」は多くの謎を秘めている。
カラー図版を多数使って、その謎に世界的視座から迫る。

・九州と関東周辺に集中し、近畿に少ないのはなぜなのか?
・装飾古墳が九州に多いのは、中国に近いからなのか?
・筑紫磐井の乱の敗北が装飾古墳を生んだという通説は本当か?
・なぜ埋葬施設に人に見せるための装飾をするのか?
・海外にも装飾された埋葬施設は存在するのか?

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評価内訳

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紙の本

高松塚古墳は装飾古墳と言われたことがなかったけど、なぜ?

2023/03/27 20:41

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:雑多な本読み - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、新書ながらカラー写真をふんだんに盛り込んだ装飾古墳の解説と未だ解決していない点に、現時点での到達を示してくれたものである。論及されている内容は6点となっている。九州固有の石人石馬が消滅し、装飾古墳の壁画が発達した原因は、磐井の乱の勝者に対する敗者のレジスタンス芸術だったのか、近畿中央部に装飾古墳が分布していないことから、ローカルな古墳文化か、九州に半分以上分布していることから、大陸の壁画墓からの影響か、日本以外で飾られた埋葬施設があるのか、クロマニョン人が残したラスコー洞窟などの洞窟壁画とどう関係するのか、私たちから見ると死者を人目から遠ざけるはずの埋葬施設に、なぜ人に見せるための壁画装飾が描かれるのかという点である。目次を見ると、
 はじめに
 第1章 装飾古墳とは何か
 第2章 研究の略史とデジタル・アーカイブ化
 第3章 筑紫君磐井の乱の敗戦が装飾古墳を生んだのか?
 第4章 なぜ古墳時代の中心地・近畿に少ないのか?
 第5章 装飾古墳が九州に多いのは中国に近いからなのか?
 第6章 装飾古墳への旅、日本から世界へ
 第7章 近年、注目される装飾墓の調査
 第8章 装飾古墳は洞窟壁画と関係があるのか?
 第9章 装飾古墳・装飾墓と王墓
 おわりに     となっている。
 本書の古墳の分類技術にデジタル技術・3次元データの活用が紹介され、世界中の調査結果と突き合わせができる可能性を示すなど、新しい話しが盛り込まれている。世界の調査結果と照合できることで、精度の高い比較が可能となる。これも読む価値がある。装飾古墳から、世界中の話に飛んでいく。視点を世界に広げていく時代であると感じる。見せる埋葬施設の分布や死生観の変化、王権のあり方まで波及していく。高松塚古墳、キトラ古墳の壁画古墳、高井田横穴古墳のことなども比較して、分類している。わからないことが多いままであるが、さらに疑問が増えるかもしれないが、発展している結果と思われる。一読してほしい本である。

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2022/12/14 11:54

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2023/02/08 08:19

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2023/02/03 00:21

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2023/03/04 17:33

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2023/03/22 17:13

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