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風の槍 2
著者 NUMBER8(原作) , 矢野日菜子(作画)
桶狭間、敵は信長。ついに始まった桶狭間の戦い。織田軍に囲まれた味方を救うため元康は意外な策に打ってでる―――一方、荷駄隊の大将に命じられた忠勝は大高城へと進軍するが、そこ...
風の槍 2
風の槍 2 (裏少年サンデーコミックス)
商品説明
桶狭間、敵は信長。
ついに始まった桶狭間の戦い。
織田軍に囲まれた味方を救うため
元康は意外な策に打ってでる―――
一方、荷駄隊の大将に命じられた
忠勝は大高城へと進軍するが、
そこに思いもよらぬ報せが届き…!?
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紙の本
織田との同盟直前まで。
2023/02/16 00:43
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投稿者:氷狼 - この投稿者のレビュー一覧を見る
大高城への兵糧の運び込み。
元康が採った作戦は。
今、大河でこの辺りから始まっていますが、あちらのフニャッとした感じと比べ、大分、凛々しい感じの神の君。
やっぱり、こっちの方がしまるな、と。
冷静に状況を見極め、指示を出す。
頼れる主君と言った感じが良い。
忠勝くんも冷静沈着に初陣に臨み、例の風の動きから元康率いる三河軍を窮地から救い続ける。
そうか糞か...だから鹿か...
簡易的ながら、きちんと駆け引きも描かれ、読んでいて面白い。
そして、後の四天王、平八郎と小平太は出会いを果たし。
更に乙女との久々の再会は...
母上も美しく。 大分登場シーン少なめですが。
物語はテンポ良く進み、織田との同盟締結へ。
その前の今川家に置いて来た家臣の家族の最期が悲惨ですが。 居た堪れないな。
平八郎は齢十四にして、堂々たる武者ぶり。
今の十四と比ぶべくもなし。
ストーリーと演出、実に良い感じで進んでいるなと。