- カテゴリ:一般
- 販売開始日: 2023/02/24
- 出版社: 新書館
- レーベル: モノクローム・ロマンス文庫
- ISBN:978-4-403-56053-8
電子書籍
カササギの魔法シリーズ(3)カササギの飛翔
著者 著:KJ・チャールズ , 訳:鴬谷祐実 , イラスト:yoco
審犯者としてのスティーヴンはますます忙しくなり、クレーンの不満は募る。そんある晩、部屋に何者かが侵入し、カササギの王の指輪が奪われた。クレーンはその犯人に見覚えがあった―...
カササギの魔法シリーズ(3)カササギの飛翔
カササギの飛翔 (モノクローム・ロマンス文庫 カササギの魔法シリーズ)
商品説明
審犯者としてのスティーヴンはますます忙しくなり、クレーンの不満は募る。そんある晩、部屋に何者かが侵入し、カササギの王の指輪が奪われた。クレーンはその犯人に見覚えがあった――。その一方で姿の見えない犯人による殺人事件が発生していた――。短篇「スティーヴンの祝祭」「五つは天国のため」も収録した、人気シリーズ最終巻!!
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電子書籍
長く楽しめた
2024/02/18 07:59
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:KoLe - この投稿者のレビュー一覧を見る
最初、1巻目はよくわからなくて、あまり趣味じゃないと思いましたが、再読して巻を追うごとに面白くて一気読みして疲れました。
絵が凄くプラスになってると思います。文章だけではあまりスティーブンの容姿が魅力的じゃないので。
3巻通して長いお話のでゆっくり楽しめます。波瀾万丈の後、数年後の様子もあったので嬉しかった。
紙の本
シリーズ三部作一気読み
2023/06/29 19:29
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:moon - この投稿者のレビュー一覧を見る
KJ・チャールズ作品は今まで一冊で完結することが多かったけど、今回はシリーズ3冊完として読むことができてとても嬉しかったです。もっと長く読んでいたいと思う作品ばかりで、名残惜しくて読み終わるのがいつも寂しかった。
この方の描くオカルト部分にぞくぞくするし、主人公二人も魅力的だし大好きです。海外作品はリバースありが多いけど、この方の作品は攻めと受けが確定していて読みやすいし感情移入もしやすいです。カササギの刺青が移動するとか、ほんとこの物語ならではの面白い仕組み。脇役も雑に扱わないのもいい。仕事のパートナーとか従者とか、しっかり描かれている。時代の風俗や階級、価値観も分かりやすく語ってくれているので、置いてけぼりになることもなく違和感が少ない。
最後のエピローグ「五つは天国のため」は特にサービス溢れててついニヤニヤしてしまった。その後の彼らの軌跡が見えて嬉しかったです。
またこの著者の翻訳作品が出たら躊躇わず購入します。楽しみにお待ちしております。
紙の本
「二つは歓びのために」
2023/02/25 05:46
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:やじやじ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレあり
(但しストーリーはネタバレなしで読んで欲しいので
できるだけその行程はネタバレしないように書きたいかと)
カササギ3部作の最終部
毎月発刊されるのがとても楽しみにして
すぐに読んでしまい続きを~ってなりました。
放置かと思っていた1部の件もきっちり回収してきました。
なるほどな感じで。
そしてスティーヴンの最終決断までの工程
とにかくクレーンのそうは見えない献身は帯の通り。
メリックもそういう展開かでまとまり、4人で幸いです。
(そして物語の最終地点がその場所みたいな!
何のサービスかと思ったです)
2人でもなく、3人でもなく。
実はジョナ・パスターンにも幸あれと思います。
そして、リッカビー刑事には同情を。
ちなみに1部目で気になった拙い翻訳文はこなれてきているように思えます
(読み慣れてきたせいだけでないと思う)
それにしても「かてて加えて」という
なかなか見ない表現にちょっとぐっと来てしまいました。
後は魔法的挿入にくぅってうなりました。
二人に祝祭を。
KJ・チャールズの新作また読みたいです。
ぜひ翻訳して欲しいです。
高いなぁって思いながらも絶対に買いますので。
電子書籍
イギリスにもあるんだな、ブラック企業(の概念
2023/08/23 17:01
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:きいたろう - この投稿者のレビュー一覧を見る
"自分がやるしかない"という思いに囚われて周りの声が聞こえなくなってしまっている受さんと、そのような過酷な労働環境から救い出したい攻さんがすれ違う。
悪いのはその労働環境(最終的にはもっと別の陰謀的なものだったけど)の方なのに、読んでてつらかったですが、最後は大団円。
電子書籍
後半につれて読みにくい
2023/03/03 19:21
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:あさかなさんま - この投稿者のレビュー一覧を見る
前半はスラスラ読み進めていましたが、後半につれて短文が目立って読みにくい。あの人消えたの?えっどの部分で?と見直したり、動作だけの分が同じ箇所があったりともう少し工夫してほしいと思いました。
紙の本
この訳者の本は2度と買わない
2023/04/15 20:38
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:あや - この投稿者のレビュー一覧を見る
読みにくすぎ。
なぜ生活環境も違う登場人物たちがみんな同じ話し方?
人物に生命が吹き込まれてないし、
あまりに読みにくくって原作買ってそっち読んだら
私の拙い訳ですら原作の方が良かった。
やっぱりみんな話し方も違ったし!
MM文庫は冬斗さんの翻訳は素晴らしいのにそれ以外は..
もう冬斗さんが訳したやつ以外は買わない!
内容はすごくいいです!
辞書片手に読んでも星4
日本語訳は星0で、人物が死んでる、読みにくい