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夜明け前(が一番暗い)
著者 内田 樹
ウチダ先生はコラムを書く時、「この文章は今から10年後でもリーダブルだろうか」と自問しながら書いている。連日塗り替えられる時事問題をどれだけの人が記憶しているか? 「AE...
夜明け前(が一番暗い)
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夜明け前〈が一番暗い〉
商品説明
ウチダ先生はコラムを書く時、「この文章は今から10年後でもリーダブルだろうか」と自問しながら書いている。連日塗り替えられる時事問題をどれだけの人が記憶しているか? 「AERA」連載の書籍化第3弾。コロナ、東京五輪、旧統一教会問題、安倍氏国葬など。
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紙の本
強く願う
2023/03/22 18:03
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:6EQUJ5 - この投稿者のレビュー一覧を見る
AERA連載のコラムをまとめた3冊目。新型コロナや東京五輪、日本の教育論などなど。忘却してはならないと思いながらも光陰矢のごとし。しかし、本としてまとめて読むと内容がダブる感じがしました。また、卓見!と膝を打つような内容も乏しかったかなと。内田さんの本は結構読んでいますが、本書はちょっと薄味な感じです。
紙の本
時の経過とともにある。
2023/06/27 14:23
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:名取の姫小松 - この投稿者のレビュー一覧を見る
雑誌連載のコラムをまとめた本。その時々の話題、事件を交えて著者の思想が語られる。どうして日本の「失われた」と称される期間がだんだん延びて言われるのだろうか。