公爵令嬢エスターの恋のはじまり 王子様は私のよわよわ光魔法をご所望です【電子特典付き】
著者 ルーシャオ(著者) , カラスBTK(イラスト)
【巻末に電子書籍限定特典収録!】エスターは、ちょっとだけ光魔法が使える以外はごく普通の公爵令嬢。しかし平凡な人生はある日、一変する――陰謀から国を守るため、第一王子・イヴ...
公爵令嬢エスターの恋のはじまり 王子様は私のよわよわ光魔法をご所望です【電子特典付き】
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商品説明
【巻末に電子書籍限定特典収録!】エスターは、ちょっとだけ光魔法が使える以外はごく普通の公爵令嬢。しかし平凡な人生はある日、一変する――陰謀から国を守るため、第一王子・イヴリースを狙う密偵《テネブラエ》を光魔法で捕えることに!「俺は、お前にいてほしい」不遇の王子様が必要だと言うのは、強力な光魔法を操る母でも兄でもなく、ほのかな光しか灯せない「私」。見出されて導かれて、私は私だけの居場所を手に入れる――魔法できらめくラブファンタジー!巻末には、恋の季節にエスターが一歩踏み出す――!? 書き下ろしエピソード「恋のお祭り」を特別収録!
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内容がうすっぺらく、山場がない
2023/06/05 01:42
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投稿者:S910 - この投稿者のレビュー一覧を見る
貴重な光魔法の使い手として王宮に呼ばれた公爵令嬢ヒロイン。王子の婚約者を籠絡しようとする他国の計画を阻止するために協力することに。王権が弱まってきた国で、突然関わることになった王子を支えようとする話。魔法がある世界で科学技術が育ってきて、産業革命間近みたいな時代背景が結構わかりづらく感じた。それに二人は恋人になったといっても後半はおままごとみたいな恋愛だし、本編らしき部分は中盤で終わって、その後は後日談って感じで一冊の本にしては内容が薄っぺらい。特に波乱とかなくノーストレスで読みたい人にはいいのかも。