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前田慶次 かぶき旅 12巻
著者 原哲夫(原作) , 堀江信彦(原作) , 出口真人(作画)
黒田長政への天誅を終え、次に慶次が向かったのは豊前!慶次の目的は、今はなき絶世の美女・細川ガラシャに出会うことだという・・・。しかし、豊前にはガラシャの夫であり“天下一の...
前田慶次 かぶき旅 12巻
前田慶次かぶき旅 12 (ゼノンコミックス)
商品説明
黒田長政への天誅を終え、次に慶次が向かったのは豊前!慶次の目的は、今はなき絶世の美女・細川ガラシャに出会うことだという・・・。しかし、豊前にはガラシャの夫であり“天下一の短気者”と称される細川忠興が治めていた・・・。
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紙の本
細川領にて。
2023/03/21 12:55
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投稿者:氷狼 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ガラシャの墓参りのため、細川領を訪れる慶次。
凛々しき麗人ガラシャの昔語りを中心に進むストーリー。
武人ガラシャの様々なエピソードが語られ。
細川家当主、忠興と弟興元の確執。
伊賀の忍び一派、家康直属の鬼鴉。
慶次を危険視する家康はとうとう、鬼鴉に慶次暗殺を命じ....
鬼鴉は兄弟の確執につけ入るのか。
慶次が狙われていることに気づいた興元が、慶次警護を命じたのはあの。 あの彼が再びか。
細川家での一騒動。
そして、九州を巡る慶次に危機感を抱く家康。
ストーリーはどんどんきな臭さを増していくな。