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ブレーキング・デイ 減速の日 下
著者 アダム・オイェバンジ(著) , 金子司(訳)
ラヴィは腕ききハッカーのいとこボズとともに、船外で姿を消した少女の謎を探るが、ラヴィ以外に彼女を見た者はいないらしい。彼のインプラントの不調だろうか?調査するうちに、二人...
ブレーキング・デイ 減速の日 下
ブレーキング・デイ 減速の日 下 (ハヤカワ文庫 SF)
商品説明
ラヴィは腕ききハッカーのいとこボズとともに、船外で姿を消した少女の謎を探るが、ラヴィ以外に彼女を見た者はいないらしい。彼のインプラントの不調だろうか?調査するうちに、二人は船の上級士官の不審な行動に気づく。そのうえラヴィたちは、船の減速の阻止を企む急進的活動家の陰謀に巻きこまれ・・・・・・。彼らは無事に〈減速の日〉を迎えられるのか!? 世代宇宙船を舞台に新鋭が鮮やかに描く驚嘆の物語。解説/鳴庭真人
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まだ、こなれてないかな
2023/09/05 22:13
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:yukiちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
全体的には面白かったけど、宇宙船を目的地で止めたくない者もいるというのを、もう少し掘り下げても良かったのでは。
問題解決方法も、ご都合主義的なところが多かった。
まあ、本職のSF作家というわけでもなさそうなので、書いてるうちに慣れてくるのかな。
自我を持ったミサイルたちとの会話は面白かった。