サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

新規会員70%OFFクーポン

  • みんなの評価 5つ星のうち 3.5 4件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日: 2023/07/29
  • 出版社: 論創社
  • ISBN:978-4-8460-0660-0

読割 50

読割50とは?

読割50とは?

hontoネットストアおよび、丸善・ジュンク堂・文教堂の提携書店にて対象の紙書籍を購入すると、同一の電子書籍が紙書籍の購入から5年間、50%OFFで購入できるサービスです。
購入時点で電子書籍が未発売でも、紙書籍の購入時期にかかわらず、電子書籍の発売後5年間、50%OFFで購入できます。

または読割50のアイコンがついている商品が対象です。

一部、対象外の出版社・商品があります。商品ページでアイコンの有無をご確認ください。

  • ※ご利用には、honto会員登録が必要です。
  • ※書店店頭でのお買い物の際は、会計時にレジにてhontoカードをご提示ください。
  • ※hontoが提供するサービスで、販売価格の50%OFFを負担しています。

読割50について詳しく見る

一般書

電子書籍

レディ・モリーの事件簿

著者 バロネス・オルツィ , 鬼頭玲子

スコットランド・ヤードのエリート達をも凌ぐレディ・モリーの行動力と観察眼が難事件の陰に葬られんとする真実を白日の元にさらけだす。ミステリ史上初の女性警察官探偵レディ・モリ...

もっと見る

レディ・モリーの事件簿

税込 1,760 16pt

ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは

ほしい本に追加(値下がりすると通知がきます)

このシリーズの最新巻を自動購入できます

続刊予約とは

今後、発売されるシリーズの本を自動的に購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • ①お気に入りのシリーズは買い忘れしたくない
  • ②不定期の発売情報を得るのが面倒だ
  • シリーズ購読一覧から、いつでも簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認ください

  • ブラウザ
  • iOS
  • Android
  • Win
  • Mac

対応デバイスごとのコンテンツタイプやファイルサイズヘルプ

オンライン書店e-honとは

e-hon

hontoは「オンライン書店e-hon」との連携を開始しました。
「e-hon」は書籍、雑誌、CD、DVD、雑貨といった多岐に渡る商品を取り扱う総合オンライン書店です。130万点以上の取り扱い点数、100万点以上の在庫により、欲しい商品を買い逃しません。honto会員向けにお得なキャンペーンを定期的に実施しています(キャンペーンに参加するにはMy書店をhontoに設定して頂く必要があります)。
・まだe-honの会員ではない方
下記リンクからe-honへ遷移し会員登録する際に自動でhontoがMy書店に設定されます。
・既にe-honをご利用いただいている方
「マイページ」-「会員情報の変更」-「My書店の変更」に進み、検索窓に「honto」と入力し、検索結果画面で会員登録ボタンを押すことでMy書店がhontoに設定されます。

e-honで紙の本を探す

※外部サイトに移動します。

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ ファイルサイズ
ブラウザ EPUB
iOS EPUB 3.3MB
Android EPUB 3.3MB
Win EPUB 3.3MB
Mac EPUB 3.3MB

レディ・モリーの事件簿 (論創海外ミステリ ホームズのライヴァルたち)

税込 2,200 20pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

商品説明

スコットランド・ヤードのエリート達をも凌ぐレディ・モリーの行動力と観察眼が難事件の陰に葬られんとする真実を白日の元にさらけだす。ミステリ史上初の女性警察官探偵レディ・モリーの活躍を描いた短編集、待望の完訳 !  “ホームズのライヴァルたち” 第1弾。

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

小分け商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この商品の他ラインナップ

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー4件

みんなの評価3.5

評価内訳

  • 星 5 (0件)
  • 星 4 (2件)
  • 星 3 (2件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

面白い話だと思います。トリックも、わざとらしさが感じられないし。でも、どう考えてもレディ・モリーってお年寄りでもいいんじゃないか、そんな気がするんですね、ラスト近くまでは

2006/07/08 21:42

4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みーちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

カバーの絵がレトロでいいですね。私はてっきり海外のオリジナル版画か何かだと思っていたんですが、装幀/装画 栗原裕孝と書いてあります。
「私が敬愛してやまなレディ・モリー。
その凛とした佇まいは、犯罪に手を染めた者すら魅了し、スコットランド・ヤードのエリート達をも凌ぐ行動力と観察眼は、難事件の陰に葬られんとする真実を白日の下にさらけだす。
『隅の老人』の著者オルツィが創造した、ミステリ史上初の女性警察官探偵レディ・モリーの活躍を描いた短篇集、百年の時を経てついに完訳!〈ホームズのライヴァルたち〉第一弾。」
さて、12話を簡単に紹介しましょう。
汚泥の中に沈んでいた若い女性の死体。のどかな田舎の村に飛び交う噂「ナインスコアの謎」、亡き老人が愛していた細密画が消えた。近くには勘当された息子が「フルーウィンの細密画」、シチリアで起きた殺人事件。証拠となるコートの争奪戦にモリーが巻き込まれて「アイリッシュ・ツイードのコート」、伯母のもとの庇護をもとめてきた姪、その召使が殺された。新聞は証人が殺されたと書きたてて「フォードウィッチ館の秘密」。

ブリストル湾で起きた女性の監禁事件。理由のない暴行事件の実際は「とある日の過ち」、老女が遺書をしまいこんだのは、一度閉めれば一年間は開かないという時計の中「ブルターニュの城」、娘の結婚に反対していた少佐が殺された。被疑者は娘の恋人「クリスマスの惨劇」、交際に反対していた伯母がガスホースを咥えて死んでいた。そして恋人二人は姿をけして「砂嚢」。

美男美女の姉弟、その弟がホテルから消えた。失踪した男の恋人がみたのは「インバネスの男」、カフェで殺された男はモルヒネを投与されていた。現場でウェイトレスがみかけたのは「大きな帽子の女」、レディ・モリーをめぐる殺人事件。彼女が下した決断は「サー・ジェレマイアの遺言書」、モリーの夫は救われるのか「終幕」、それに鬼頭玲子の訳者あとがき、戸川安宣の解説となっています。
原題は LADY MOLLY OF SCOTLAND YARD 。時代は20世紀初頭で、話としては1904年から1909年までの五年間となっています。語り手はメアリー・グラナード。
舞台はイギリスが中心ですが、各話のタイトルからも分かるようにイタリア、フランスにも足を伸ばしています。で、イメージとしては本格推理小説です。時代のせいでしょうか、犯人のトリックがあまりわざとらしい感じがしません。意外と古さも感じません。大げさでない訳文や、今もきっとあまり変わらないであろう貴族のありようが、そういった印象を与えるのでしょう。
ただし、どうも私の先入観がいけないのでしょうが、タイトルから勝手にレディ・モリーはクリスティーのミス・マープルのようにある程度お年を召した老女、として読んでしまいます。実はそういう読み方をして殆ど違和感がないんですね。人ばかり動かして自分は事件の解決をするだけ、それこそオルツィ自身の手になる『隅の老人』と同じ安楽椅子探偵みたいなものですから。
ところが、これが大間違い。本当のレディに相応しいお年頃。でも、そういう人がスコットランドヤードの捜査課に上司としてくる?どうも設定に無理がありますね。まして、語り手が敬愛するわけでしょ。現役のプロがです。なにもヤード勤務にする必要はないですね。むしろ、部外者の老婆探偵のほうがはるかにシックリきます。
それから、語り手のメアリーも年齢不詳、いや正直いえば、40〜50代という印象で、彼女が敬愛するのですからモリーは年上、60〜70代でいい、となります。ま、彼女が実際は若かった、ということには理由があるんですが、無理をしたな、という印象です。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

束縛から解き放たれる

2020/04/12 07:22

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る

ヴィクトリア朝時代の価値観や風習によって、抑圧された女性たちの生きづらさが根底にあります。ロンドン警視庁の女性警察官レディ・モリーの活躍には、次の時代への期待感が込められていました。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2008/08/28 05:52

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2021/05/03 10:40

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。