- カテゴリ:一般
- 販売開始日: 2023/08/25
- 出版社: オーバーラップ
- レーベル: オーバーラップノベルスf
- ISBN:978-4-8240-0218-1
ループ7回目の悪役令嬢は、元敵国で自由気ままな花嫁生活を満喫する 5
著者 雨川透子(著者) , 八美☆わん(イラスト)
ループ7回目の人生で、皇太子アルノルトのもとへ嫁ぐことになったリーシェ。各国を跨ぐ贋金騒動が決着し、リーシェから改めて婚姻の誓いを立てて、二人の関係も一歩前進。婚姻の儀も...
ループ7回目の悪役令嬢は、元敵国で自由気ままな花嫁生活を満喫する 5
商品説明
ループ7回目の人生で、皇太子アルノルトのもとへ嫁ぐことになったリーシェ。
各国を跨ぐ贋金騒動が決着し、リーシェから改めて婚姻の誓いを立てて、二人の関係も一歩前進。
婚姻の儀も迫るなか、二人は揃って歌劇場を訪れるが、幕が開いた直後に歌劇の主役である歌姫・シルヴィアが倒れてしまう。リーシェのスキルで救護活動を終えたところ、元婚約者のディートリヒがその場に現れ・・・・・・!?
一方、リーシェの新しい友人となったシルヴィアは、とある騎士に恋をする。その人物は、未来のアルノルトが重用した騎士・グートハイルだった。アルノルトへの気持ちの置き所がわからないリーシェにとって、シルヴィアから聞く恋の話はとても新鮮で――。
婚儀でのキスを意識してしまうリーシェを、アルノルトはこれまで以上に甘やかしてくる。さらに誕生日のおねだりを言い付けられて悩んでいたら、ついに恐ろしい現皇帝との邂逅で大ピンチ!?
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
小分け商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この商品の他ラインナップ
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
アニメ化
2023/09/18 10:04
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:らんま - この投稿者のレビュー一覧を見る
今回も甘くてかわいいお話でした。リーシェへの溺愛っぷりが大きくて、二人がイチャイチャしているのが楽しいです。
読み応えがあって面白い巻
2023/08/31 23:27
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Lily - この投稿者のレビュー一覧を見る
この巻は、ミステリーのような要素があったり、過去の出来事の意味がわかったり、読み応えがありました。この巻にはディートリヒが登場するのですが、私にはリーシェがディートリヒに優しいことに対してモヤモヤしました。アルノルトが選んだ臣下たちの共通は、テオドールが話すまで気づきませんでした。この巻では、ほんの少し、アルノルトの父親である皇帝と接触したのですが、皇帝のことはまだまだよくわかりませんでした。この巻の終盤の場面は、リーシェもアルノルトもカッコよかったし、迫力があってとても良かったです。この巻の最後まで読んでも、私はディートリヒを好きになれませんでした。この巻を読んで、新たに気になったことが出てきたので、続きも楽しみです。
スパダリ化
2024/01/14 11:13
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:MIKA - この投稿者のレビュー一覧を見る
アルノルトのスパダリ化が止まらない。
今までの出来事のあれやこれやがこうなってああなって云々と、どこまで先読みしているのか以前にあまりに何でも出来すぎてつまらない人化するという。
アルノルトがどういう人物なのか見えてこない。今のところ、リーシェが楽しく生き生きと過ごすために必要な装置のような位置付けだけど、もしも作者がそう意図しているならば成功だろう。
まあ、タイトル通り主役はリーシェだしね。