電子書籍
薔薇色に染まる頃 紅雲町珈琲屋こよみ
著者 吉永南央
累計80万部の人気シリーズ! 逃避行を続けるふたりはどこへ?80万部突破! ヒロインは小粋なおばあちゃん<紅雲町珈琲屋こよみ>シリーズ最新文庫コーヒー豆と和食器の店「小蔵...
薔薇色に染まる頃 紅雲町珈琲屋こよみ
薔薇色に染まる頃 (文春文庫 紅雲町珈琲屋こよみ)
商品説明
累計80万部の人気シリーズ! 逃避行を続けるふたりはどこへ?
80万部突破! ヒロインは小粋なおばあちゃん
<紅雲町珈琲屋こよみ>シリーズ最新文庫
コーヒー豆と和食器の店「小蔵屋」を営むお草は、愛用していた帯留を一度は売ったものの、手放したことをずっと後悔していた。
そんなある日、それが戻ってきたと連絡がくる。
さっそく東京の店に向かうお草だが、そこで、旧知のバーの雇われ店長が血痕を残して忽然と姿を消し、どうやら殺されたらしいという話を耳にする。
その後、お草は、新幹線の中で何者かに追われている母子に出会い、事態は思わぬ方向へ……。
お草さんが容疑者に!?
逃避行を続けるふたりはどこへ──
甘いだけでない、ちょっとビターな物語。
※この電子書籍は2022年10月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。
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お草さんが?
2023/11/04 19:26
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投稿者:kisuke - この投稿者のレビュー一覧を見る
この紅雲町シリーズは好きでずっと読んできたのですが、今回は設定に無理があると思います。
小説もドラマも映画も作り物で、もしもの世界を楽しむもの、でもあまりにも現実から離れていると、その世界に入り込めなくなります。
お草さんには日常にありそうな事件を解決するお話の方が合うと思います。