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  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日: 2023/10/06
  • 出版社: 筑摩書房
  • レーベル: ちくま新書
  • ISBN:978-4-480-07564-2

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電子書籍

古代日本の宮都を歩く

著者 村井康彦

よく知られるように平城京・平安京以外にも、古代には数多くの宮都があった。王権の所在地であり国家統治の中枢だった王宮は、やがて「百官の府」と称され、京域に貴族官人や庶民が集...

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古代日本の宮都を歩く

税込 1,210 11pt

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古代日本の宮都を歩く (ちくま新書)

税込 1,320 12pt

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商品説明

よく知られるように平城京・平安京以外にも、古代には数多くの宮都があった。王権の所在地であり国家統治の中枢だった王宮は、やがて「百官の府」と称され、京域に貴族官人や庶民が集住し都市文化が萌芽。それは遷都と造都を繰り返す中でもたらされた。半世紀以上にわたり、古代の宮都を訪ね歩いてきた著者が、過去の景観と現在を比較し、文献史料を再検討することによって、宮都の知られざる事実を掘り起こす。通説にとらわれずに史実を明らかにしてきた碩学による宮都案内。

目次

  • 序章 峠の文明開化/峠に心惹かれて/文明開化の始まりとともに/竹内街道──世界に開かれた大道/第一章 宮都の原郷/1 近親結婚の思惑──皇祖母尊の時代/純血主義の弊害と「吉野の盟約」/ゴッドマザーとしての斉明女帝/愛情深き女帝の最期/2 飛鳥の「田身嶺」/女帝を大規模工事へと駆り立てた「豪気」/「田身嶺」とは何か/国家的饗応・饗宴施設としての嶺/3 真神原の宮処/「入鹿の首塚」が語りかけるもの/国際都市としての飛鳥真神原/第二章 遷都の条件/1 遷都の予兆/遷都に伴うネズミの異常行動/難波への遷都、中大兄皇子による人心操作?/近江への遷都、そして「予兆」という政治手法の終焉/2 難波長柄豊碕宮と難波宮/孝徳天皇による新宮造営/孝徳天皇と中大兄皇子の対立/前期・後期難波宮をめぐって/3 近江大津宮/遷都実現までの対外的な施策/首都防衛ゾーンとしての近江国/消えた大津宮を探し求めて/因縁の対立の果てに/壬申の乱と倭京/第三章 藤原京へ/1 新京の構想/御薪の宴、そして「みやこ」のあり方の変容/天武天皇の遷都への躊躇/最晩年に至っての造都造営への意識の高まり/2 「新益」藤原京/持統天皇に受け継がれた造都事業/道路の造成から始まった「都づくり」/藤原宮と藤原氏の関連性/3 藤原京という時代/飛鳥京と藤原京の非分離性/“一卵性家族”の八角墓──飛鳥時代の終焉/第四章 平城京へ/1 百官の府/母・元明女帝に引き継がれた遷都構想/貴族官人の母胎としての「百官の府」/「宮城図」の詳細/「倭京」の到達点としての平城京/2 羅城門はあったか/史料から見えてくる羅城門/歓迎行事の推移とともに/羅城がないのに羅城門?/3 「不改常典」の謎/元明の詔の特異性/歴代天皇即位の詔における「不改常典」/首皇子の出生から生まれた「不改常典」/持統天皇の最晩年における執念の所産として/第五章 流離する宮都/1 平城京・恭仁京/波乱含みの聖武の治世/藤原広嗣の乱を受けて/“遷都ならぬ遷都”からの恭仁宮造営/短命であった恭仁宮の全貌/2 紫香楽宮・難波宮/聖武天皇の紫香楽宮行幸と「大仏建立の詔」/四度目の行幸における重大な決断/橘諸兄による難波宮への着目と「皇都」宣言/“彷徨五年”の果てに/3 北京(保良宮)・西京(由義宮)/「北京」近江保良宮の成り立ち/藤原仲麻呂による新羅出兵計画/異変、そして廃墟と化す/「西京」河内由義宮の成り立ちと道鏡の野望/宣託事件の経緯/逆効果に終わった法均・清麻呂姉弟の策略/称徳女帝の孤独を癒やした由義宮行幸/第六章 「山背」宮都へ/1 皇統の転換/「倭京」から「大和宮都」、そして新たな宮都へ/皇太子をめぐる変化/光仁天皇の施策と天皇呪詛事件/存在感を増す藤原式家/2 遷都の思想/桓武天皇の即位と氷上川継の乱/事件をめぐる様々な思惑/桓武天皇に芽生えた強い自覚と個性的な施策/詔・勅から垣間見られる天皇の思い/蝦蟇の大群の大移動、そして遷都のスタート

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みんなのレビュー3件

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評価内訳

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紙の本

碩学の心意気

2023/12/04 08:12

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:木曽の仙人 - この投稿者のレビュー一覧を見る

怠け者の小生いたずらに馬齢を重ね、年が変われば後期高齢者と呼ばれることになりました、恥ずかしいです。で、この年に至るまで何をしてきたのかというと、身の程もわきまえず高校で日本の古典を講じて糊口をしのいで参りました、おお恥ずかし。
 その間この本の著者村井康彦先生のお書きになられたものは随分参考にさせて頂きました。『平安貴族の世界』などは本当にお世話になったものです。その先生が新刊を出されたというのでまた吃驚、お生まれは1930年ですよ。
 本の内容については控えて、先生の姿勢について一言申します。まずこのお年になられても学問に対する真摯な姿勢がいささかも揺らいでいない、ということ。新刊の話題は大和の政権がいくつも作った宮都(明日香とか紫香楽とか近江とか平城とか)についてですが、通説に安易に寄りかからない、そのために史料を徹底的に読み込む、現場に行ってみる、という態度を貫いておられます。後書きに書いてありますが、書中のほとんどの写真は今回の本のためにご自分で撮影されたとのこと。二上山に登れなかったのが残念だとも書いておられます。驚くべき若さと積極性ですね。今年は2023年、先生93歳!誠に吾が身を顧みてさらに恥ずかしい限りであります。
 人生百年時代といわれるようになりましたが、ぼうーっと生きてんじゃあねえよ!と毒づくチコちゃんのお怒りに触れぬよう小生も努力しなければとつくづく思った次第です。先生は後書きの中で馬齢を重ねてきた(私は午年生まれ)とさりげないユーモアまで織り込んでおられて、碩学の余裕には本当になかいません。小生は先生に遅れること19年の丑年うまれ、高村光太郎にならって牛歩で参りたいと存じます。

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紙の本

古代史

2023/12/03 13:37

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る

古代日本の都について、興味深く読むことができました。奈良、京都だけでなく、対象が幅広く、おもしろかったです。

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紙の本

遷都の条件とは

2023/11/02 13:07

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ふみちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

飛鳥川原宮、朝倉橘広庭宮、近江大津宮、飛鳥浄御原宮、藤原宮、平城京、恭仁京、紫香楽宮、平城京、長岡京、平安京、今でも当時を偲ぶことができる古都もありますが、教科書でしか名前を知ることができない都もあります、いろいろと新しいことを教えてくれる本でした

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