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  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日: 2023/11/09
  • 出版社: 筑摩書房
  • レーベル: ちくま新書
  • ISBN:978-4-480-07577-2

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電子書籍

安楽死が合法の国で起こっていること

著者 児玉真美

日本にも、終末期の人や重度障害者への思いやりとして安楽死を合法化しようという声がある一方、医療費削減という目的を公言してはばからない政治家やインフルエンサーがいる。「死の...

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安楽死が合法の国で起こっていること

税込 935 8pt

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安楽死が合法の国で起こっていること (ちくま新書)

税込 1,034 9pt

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商品説明

日本にも、終末期の人や重度障害者への思いやりとして安楽死を合法化しようという声がある一方、医療費削減という目的を公言してはばからない政治家やインフルエンサーがいる。「死の自己決定権」が認められるとどうなるのか。「安楽死先進国」の実状をみれば、シミュレートできる。各国で安楽死者は増加の一途、拡大していく対象者像、合法化後に緩和される手続き要件、安楽死を「日常化」していく医療現場、安楽死を「偽装」する医師、「無益」として一方的に中止される生命維持……などに加え、世界的なコロナ禍で医師と家族が抱えた葛藤や日本の実状を紹介する。

目次

  • 序章 「安楽死」について/1 「安楽死」への関心の高まり 相模原障害者施設殺傷事件/京都ALS嘱託殺人事件/映画『PLAN 75』の世界/素朴な善意から「安楽死が必要」と言う人たち/2 「安楽死」とは何か 「尊厳死」との違い/「積極的安楽死」と「医師幇助自殺」/本書での文言の使い分け/第一部 安楽死が合法化された国で起こっていること/第一章 安楽死「先進国」の実状/1 世界の概況 2008年から現在/その他の国々の動き/それぞれの違い/2 スイスの自殺ツーリズム ラディカルになっていく自殺ツーリズム/グッダールの自殺とドクター・デス/3 オランダとベルギー 機動安楽死チームと「75歳以上なら可」という法案/精神障害者等への拡大とティネ・ニース訴訟/オランダの「コーヒー事件」/子どもへと拡大する安楽死/4 カナダ 転換点となったカナダの合法化/MAIDの特異性/社会福祉の代替え策にされるMAID/コロナ禍で増える高齢者の安楽死希望/第二章 気がかりな「すべり坂」──線引きは動く/1 緩和ケアとの混同 例外措置でなくなっていく安楽死/患者心理に潜むパラドックス/2 対象者の拡大と指標の変化 対象者の拡大/「救命可能性」から「QOL」へ指標の変化/手続きなど要件の緩和/3 「死ぬ権利」という考え方に潜む「すべり坂」 安楽死は「権利」か/VSEDと「自殺する権利」/4 日常化に潜む「すべり坂」 医療現場でルーティンと化す安楽死/偽装される安楽死/5 崩れていく「自己決定」原則 困難な意思確認/子どもへの拡大/6 社会保障費削減策としての安楽死 コスト削減圧力/社会が医療に「殺させる」ということ──良心条項と医療の権威性/政治と医療が犯してきた人権侵害/7 安楽死後臓器提供・臓器提供安楽死 すでに現実となっている安楽死後臓器提供/相次ぐ「臓器提供安楽死」の提言/うごめく政治経済上の思惑/第二部 「無益な治療」論により起こっていること/第三章 「無益な治療」論/1 テキサスの通称「無益な治療」法 広がる「無益な治療」論/病院による治療中止判断/ゴンザレス事件/多発する事件、訴訟/「医学的無益性」とは何か/ゴンザレス事件をめぐる倫理議論/ほか

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評価内訳

紙の本

命を軽く扱う医療の実態に疑問を投げ掛ける1冊です。

2023/12/29 12:51

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:広島の中日ファン - この投稿者のレビュー一覧を見る

昨今、世に浸透しつつある「安楽死」。当書は安楽死の浸透で、本来持つ人間の貴重な命を医療現場が蔑ろにしているのでは?と強く訴え、疑問を投げ掛けている1冊です。
「安楽死」を盾に、他人の貴重な命を無理矢理終わらせようとしている、それに賛同する人々が増えている今の社会に著者が疑問を呈し、かなり危険な風潮!と危険信号を出している内容です。当書を読むと、手放しに安楽死を推進している人々の意識が変わるでしょう。もう一度、命の重さについて考えてみる、いい機会を提供する1冊です。

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紙の本

安楽死の変質を追って

2024/01/28 18:48

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:いずみ - この投稿者のレビュー一覧を見る

海外の「死ぬ/死なせる」をめぐる論議を追いかけて来て、いつからか、これは実は「いかに死ぬか/死なせるか」という問題ではなく、終末期医療の問題ですらないのでは・・・と私は考え始めた。むしろこの問題の本質は、医療が患者(家族)との関係性をいかに問い返していくかではないかと考えるようになった(192頁)

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2023/12/16 13:57

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2023/11/10 23:19

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2024/01/31 07:19

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