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電子書籍
スープ屋しずくの謎解き朝ごはん 巡る季節のミネストローネ
著者 友井羊
累計55万部突破の大人気『スープ屋しずく』シリーズ最新刊は、四季折々のミネストローネが人々の心をつなぐストーリー。麻野に好意を伝えた理恵だが、「少し待ってほしい」と言われ...
スープ屋しずくの謎解き朝ごはん 巡る季節のミネストローネ
スープ屋しずくの謎解き朝ごはん 8 巡る季節のミネストローネ (宝島社文庫 このミス大賞)
商品説明
累計55万部突破の大人気『スープ屋しずく』シリーズ最新刊は、四季折々のミネストローネが人々の心をつなぐストーリー。麻野に好意を伝えた理恵だが、「少し待ってほしい」と言われ、待つことに――。山菜採りと遺産探し、夏の沖縄で起きた不可思議な出来事、秋の弁論大会と引っ掻き事件、フードロスの寄付会場での不穏な出会い……。様々な事件と謎を、季節のスープとともに店主・麻野が鮮やかに解き明かしていく、シリーズ第8弾。『このミステリーがすごい!』大賞シリーズ。
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スープが飲みたくなります
2023/12/04 09:58
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投稿者:みえ - この投稿者のレビュー一覧を見る
安定のシリーズです。
春夏秋冬の4部作構成になっていて、どの季節も旬の野菜をふんだんに使ったスープで、「しずく」へ行って、飲みたくなります。特に、出勤前の朝メニューに惹かれます。
謎解きは、前半はまだ良かったけど、後半はイジメや交通事故の加害者を軽い刑に収めるとか、青酸カリまで出てきて、少しイヤな気分でした。それがなければ、穏やかに読めたのになあ、と残念でした。