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真夜中法律事務所
著者 五十嵐 律人
〈その日から僕は、死者が視えるようになったのである──〉それは暗い夜のことだった。検事である僕・印藤累(いんどう るい)は、夜道に立ち尽くす幽霊の存在に気づいた。動揺する...
真夜中法律事務所
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真夜中法律事務所
商品説明
〈その日から僕は、死者が視えるようになったのである──〉
それは暗い夜のことだった。
検事である僕・印藤累(いんどう るい)は、夜道に立ち尽くす幽霊の存在に気づいた。
動揺する僕の前に現れたのは「案内人」を自称する親しげな青年・架橋昴(かけはし すばる)。
彼はこの世に未練を遺す幽霊を、ある場所に導くというのだ。
それは、真夜中にだけ開かれている弁護士事務所……その名は「深夜法律事務所」という。
リーガルミステリの旗手が拓く新境地!
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紙の本
検事と弁護士と幽霊
2024/02/04 17:23
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
幽霊が見える検事と、幽霊の望みに寄り添う弁護士(お休み中)と、幽霊たちのミステリー。
恨みを持っているから幽霊になあるのではなく、自分を死に至らしめた人物が裁かれていないから。そんな設定。
幽霊が証言できるなら即解決できるじゃんって思うけど、様々な制約やルールがあって、そうはいかないのです。
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面白い
2024/01/03 18:34
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:hamu - この投稿者のレビュー一覧を見る
ホラーものなのかなと思って読みましたが、ホラーものとは違っていました。ミステリーものだったのですが、おもしろかった。