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  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日: 2023/11/17
  • 出版社: 文藝春秋
  • レーベル: 文春新書
  • ISBN:978-4-16-661433-2
一般書

電子書籍

なぜ日本は原発を止められないのか?

著者 青木美希

「安全神話」に加担した政・官・業・学 そしてマスコミの大罪!原発を続けるということは、事故が起きる可能性を抱え続けることを意味する。福島第一原発では、その影響の大きさを私...

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なぜ日本は原発を止められないのか?

税込 1,200 10pt

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なぜ日本は原発を止められないのか? (文春新書)

税込 1,210 11pt

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商品説明

「安全神話」に加担した政・官・業・学 そしてマスコミの大罪!

原発を続けるということは、
事故が起きる可能性を抱え続けることを意味する。
福島第一原発では、その影響の大きさを私たちは思い知った。
事故をひとたび起こせば取り返しのない事態を招くにもかかわらず、
原発はなぜこうも優先されるのか。
その理由を解き明かすには、歴史を俯瞰し、考えてみなければならない。

原子力ムラの実態とエネルギー政策の構造的問題を衝く!
官・政・業・学・メディアはいかにして「原発安全神話」を作ってきたのか? 原発取材をライフワークとしてきた記者の集大成の一冊。

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評価内訳

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紙の本

一度抱えた利権は手放せないのだろうか。転換せざるを得ないことはわかっているのに。

2023/12/29 20:33

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:雑多な本読み - この投稿者のレビュー一覧を見る

2011年3月11日に地震と津波の対策を十分に措置していなかったことにより、福島第一原発の大事件を経験したにもかかわらず、10年程度過ぎたにすぎず、多くのことが解決していないにもかかわらず、原発推進に転換したことに対し、その問題となぜそうなっているかを解明しようとする書である。福島第一原発では、核燃料が解け落ち、デブリとして大量に溜まっており、各汚染水が絶えず大量に発生しているが、処理をしても処理しきれない状態で海洋投棄されている。2015年に関係者の理解なしにいかなる処分も行わないと政府は福島県漁連に文書で約束したことは本書でも指摘されているが、IAEAの基準をクリアしているということで平気で流している。原子炉等規制法上では「液体状の放射性廃棄物」と位置づけられているものを処理水と表現することは不適当であり、これも紹介されている。通常の原発の排水はトリチウムしか含まれないが、核燃料に触れているため、数多くの放射性物質を含み、処理しきれない現実がある。この点だけでも多くの問題を抱える。原発はどんな問題を抱えているのであろうか。本書は多くの問題をわかりやすくコンパクトにまとめている。目次を見ると、
 はじめに
 第1章 「復興」の現状は
 第2章 原子力専門家の疑問
 第3章 原発はなぜ始まったのか
 第4章 原子力ムラの人々
 第5章 原発と核兵器
 第6章 作られる新たな「安全神話」
 第7章 原発ゼロで生きる方法
 おわりに       となっている。
 以上のように展開される。福島第一原発だけでも、アルプスで除去した放射性物質をどう処理するのか、汚染されているのは水だけでなく、土地もある。除染したといっても一部だけにすぎない。除染しきれない問題は水と同じである。送電線で送られる電気も原発優先で、自然再生エネルギーは発電しても送ることができないとか、特定の業界それも政、官、学と結びついた原子力ムラといわれる狭い世界だけで進められているが、原発は人間が制御できないままで来ている技術である。核廃棄物は処理できないままで残るばかり。核燃料サイクルも破綻し、見通せないままとなっている。著者が積極的に動き、収集した情報が詰まっている。一読してほしい本である。

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2023/11/15 12:53

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2023/12/25 08:57

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2024/01/12 00:05

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2024/04/14 07:37

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