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ニッポンの闇(新潮新書)
明晰な頭脳と該博な知識で時代を分析する「脳科学者」と、テレビ界、芸能界を40年生きのび、いまや日米のメディアの表も裏も知る「謎のガイジン」。現代日本を覆う「コンプライアン...
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ニッポンの闇 (新潮新書)
商品説明
明晰な頭脳と該博な知識で時代を分析する「脳科学者」と、テレビ界、芸能界を40年生きのび、いまや日米のメディアの表も裏も知る「謎のガイジン」。現代日本を覆う「コンプライアンス」や「忖度」が生み出した「タブー」をテーマに、二人がジャニーズ問題から統一教会問題までをも語り尽くすと――見えてくるこの国の問題点、目指すべき未来とは。「ニッポン」の周縁と中心を自在に往還する二人ならではの「異能対談」。
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紙の本
面白い
2024/02/21 20:19
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Yuki - この投稿者のレビュー一覧を見る
以前から中野信子先生とデープ・スペクターさんのファンだったので、発売前より楽しみにしていました。テレビでのコメンターをご一緒にやられておりますが、本書での対談も本当に面白かったです。お二人の洞察力は流石としか言えません。途中にたまに出てくるデープさんのギャグも最高でした。
紙の本
デープスペクターさんの肩書きは、テレビプロデューサー
2024/01/31 21:17
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:キック - この投稿者のレビュー一覧を見る
主に「コンプライアンス」を巡るあれこれを、思いつくままに放談。「コンプライアンス」が使われ始めたのは2000年ごろ。そこからテレビはつまらなくなっていった。その後もSDGsやLGBTQやら制約ばかりで、テレビ離れも深刻化。一方、小泉政権により非正規雇用が激増し、日本社会を破壊し始めたのも2000年ごろ。日本の形が変わるのを嘆くデープと、変化を冷静に受け止めるべきとの見解の中野氏との放談は興味深いものがありました。それにしても、謎の外国人のデープスペクターさんの肩書きは、テレビプロデューサーだったんですね。