- 販売開始日: 2023/12/05
- 出版社: 集英社
- レーベル: ダッシュエックス単行本DIGITAL
- ISBN:978-4-08-632018-4
魔力量歴代最強な転生聖女さまの学園生活は波乱に満ち溢れているようです 2 ~王子さまに悪役令嬢とヒロインぽい子たちがいるけれど、ここは乙女ゲー世界ですか?~
著者 行雲流水(著者) , 桜イオン(イラスト)
元転生者で元孤児の聖女ナイは、ある日、後見人の計らいで王立学院に通うことに! 愛しい幼馴染と平和に暮らしたいだけのナイだが、王子や貴族ばかりの特進科には、周りを「攻略」し...
魔力量歴代最強な転生聖女さまの学園生活は波乱に満ち溢れているようです 2 ~王子さまに悪役令嬢とヒロインぽい子たちがいるけれど、ここは乙女ゲー世界ですか?~
商品説明
元転生者で元孤児の聖女ナイは、ある日、後見人の計らいで王立学院に通うことに! 愛しい幼馴染と平和に暮らしたいだけのナイだが、王子や貴族ばかりの特進科には、周りを「攻略」してトラブルを巻き起こす少女アリスがいて・・・!? そして課外訓練中に、アリスの無謀な行動により魔物に壊滅させられそうになる特進科だったが、ナイの幼馴染であるジークとリン、魔術師団副団長の助けもあり、なんとか窮地を脱する。しかし王族や貴族を危機に陥れた「ヒロインちゃん」ことアリスは王国に捕らえられてしまうことに。いまいち反省の色が見えないアリスの尋問に同席させられたナイだが、そこで彼女が危険な「魔眼」を持つことが発覚し・・・!? トラブルだらけの乙女ゲー異世界学園生活、第2巻!
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まだまだ情報足りない感じするけど、とりあえず転生ゲームヒロインちゃんの乙女ゲーム騒動は終了かな?
2025/04/18 05:02
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:S910 - この投稿者のレビュー一覧を見る
フェンリルを討伐し聖女と知られてしまったナイ。
彼女に接触したがる貴族達を上手く使うためソフィーヤ達に利用されることに。
護衛であるジークとリンが伯爵家の庶子だと発覚したり、第二王子が暴走して婚約破棄事件を起こす二巻目。
ナイが卑屈なまでに聖女でも平民だから過剰に王侯貴族には逆らえないっていうけど、貴族側のソフィーヤ達が筆頭聖女候補だからもっと権限があるって否定するんだよね。
読者はどっちの言葉が正しいのか情報がないので判断できず、もやもやします。
ていうか、ナイが聖女の権力的なものから目を逸らしたがっているのがかなり謎なんだけども。
書籍で恋愛要素を入れるとのことだったけど、二巻目はもしやあのジークの壁ドンだったんだろうか。
正直幼馴染二人はジークとリンの天秤を傾けたくないし、ナイのお相手は別で用意してほしいなぁ。
ビジュアル的には副団長様推しです。
ところでこの作品、絵はとても好みだわ。
アリスの件もやっと...
2024/04/18 10:33
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぽち - この投稿者のレビュー一覧を見る
ナイによって「ヒロインちゃん」ことアリスが「魔眼」持ちであることが発覚するも、それ故攻略対象達の処罰はそこそこって感じに。
又、ジークとリンがマルクスの義理の兄妹であることも判明したが、ゴタゴタ回避の為に伯爵家には入らず、男爵家の養子となった。
この巻は第二王子のヘルベルトとアリスの一件に決着がつくまで。
魔術師団副団長が思ったより関わってきてなくてちょっと肩透かしを食らったが、今回も面白かった。
アリスの件もやっと片付いたし、次巻からはどんな展開になっていくのか楽しみです。
ひそかに「ジーク×ナイ」を応援してるんですが、ナイにその気が無さ過ぎで悲しいわ。
ジークの壁ドンの挿絵にテンション上がったのは私だけなんだろうか?素敵だったんだけどな~
貴族になってしまった「ジークとリン」この先この事がどう関係していくのかも気になる処です。