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  • 販売開始日: 2024/01/29
  • 出版社: 東京創元社
  • レーベル: キイ・ライブラリー
  • ISBN:978-4-488-01545-9
一般書

クリスティを読む! ミステリの女王の名作入門講座

著者 大矢博子(著)

数々の名作が世界中で読まれ、翻訳され、映像化・舞台化され、没後48年を経ても変わらぬ人気を保ち続ける──まさしくミステリの女王、アガサ・クリスティ。大人気カルチャー講座「...

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クリスティを読む! ミステリの女王の名作入門講座

税込 1,980 18pt

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商品説明

数々の名作が世界中で読まれ、翻訳され、映像化・舞台化され、没後48年を経ても変わらぬ人気を保ち続ける──まさしくミステリの女王、アガサ・クリスティ。大人気カルチャー講座「アガサ・クリスティを読む」の講師を務める書評家が、〈探偵〉〈舞台と時代〉〈人間関係〉そして〈騙(だま)しのテクニック〉に焦点を当て、各章でテーマに沿ったおすすめ作品を紹介しながら魅力を丁寧に語ります。最終章〈読者をいかにミスリードするか〉では、女王の驚くべきテクニックをじっくり解説。クリスティのすごさを実感できる、入門に最適な一冊!/【目次】まえがき/第1章 探偵で読む/1 異邦人としてのエルキュール・ポワロ/▼ポワロを知る二冊――『スタイルズ荘の怪事件』『ポワロの事件簿1』/2 時代の証人としてのジェーン・マープル/▼ミス・マープルを知る二冊――『ミス・マープルと13の謎』『書斎の死体』/3 年齢を重ねるトミー&タペンス/▼トミー&タペンスを知る二冊――『秘密組織』『二人で探偵を』/4 渋さが光る捜査官・バトル警視/▼バトル警視を知る一冊――『ゼロ時間へ』/5 個性的な短編の探偵たち/▼パーカー・パインを知る一冊――『パーカー・パインの事件簿』/▼ハーリー・クィンを知る一冊――『ハーリー・クィンの事件簿』/第2章 舞台と時代で読む/1 古き良きメイヘム・パーヴァ/▼メイヘム・パーヴァを知る二冊――『アクロイド殺害事件』『ミス・マープル最初の事件 牧師館の殺人』/2 ヒット作の鉱脈、中東ミステリ/▼中東ミステリを味わう二冊――『殺人は癖になる』『ナイルに死す』/3 動く殺人現場――旅と乗り物/▼旅と乗り物を味わう二冊――『オリエント急行の殺人』『カリブ海の秘密』/4 戦争がもたらしたもの/▼戦争を知る二冊――『ABC殺人事件』『NかMか』/5 変わりゆく大英帝国/▼イギリスの変化を知る三冊――『予告殺人』『葬儀を終えて』『鏡は横にひび割れて』/第3章 人間関係で読む/1 ロマンス! ロマンス! ロマンス!/▼ロマンスに浸る三冊――『謎のエヴァンス』『忘られぬ死』『ホロー荘の殺人』/2 三角関係の使い方/▼三角関係のバリエーションを知る二冊――『杉の柩』『白昼の悪魔』/3 いろいろな家族の形/▼家族のドラマを味わう三冊――『ポアロのクリスマス』『ねじれた家』『無実はさいなむ』/第4章 騙しのテクニックで読む/1 童謡だけじゃない“見立て”/▼見立て殺人におののく二冊――『そして誰もいなくなった』『ポケットにライ麦を』/2 二種類ある、回想の殺人/▼回想の殺人を味わう二冊――『五匹の子豚』『スリーピング・マーダー』/3 ミステリの華、意外な犯人/▼意外な犯人に驚く二冊――『三幕の悲劇』『カーテン』/第5章 読者をいかにミスリードするか/▼『シタフォードの謎』『殺人は容易だ』/参考文献/作品名一覧/人名一覧/アガサ・クリスティ著作一覧

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評価内訳

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アガサ・クリスティは今年没後50年

2026/02/25 14:25

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:夏の雨 - この投稿者のレビュー一覧を見る

今年(2026年)没後50年となる「ミステリの女王」アガサ・クリスティ。
 彼女が生みだした名探偵エルキュール・ポアロとミス・マープル。
 そして、彼女が繰り出してくるさまざまな仕掛けに、世界中の読者が魅了されてきた。
 書評家・大矢博子さんはアガサ・クリスティの魅力をカルチャーセンターの講座で語ってきた達人。
 この『クリスティを読む!』はそんな大矢さんが、「予備知識がなくても楽しめる入門書」を目指した渾身の一冊。
 では、クリスティの作品は全部読んだという読者は関係ないかといえば、そんなことはない。
 むしろ、一度クリスティの作品を読んだ読者ほど、楽しく読めるはず。
 しかも、もう一度読んでみたくなること、間違いナシ。

 この本では、「探偵」「舞台と時代」「人間関係」「騙(だま)しのテクニック」に焦点をあて、
 それぞれの章でオススメ作品を紹介する構成になっている。
 例えば、有名な『オリエント急行の殺人』は「舞台と時代」の章の「旅と乗り物」で取り上げられ、
 『そして誰もいなくなった』は「騙しのテクニック」の章で紹介されている。

 この本で初めて気づかされたのだが、あのポアロの名前が日本では出版社によって違うということ。
 早川書房ではポアロ、東京創元社ではポワロ。
 いや、作者の名前だって早川はクリスティー、創元ではクリスティ。
 これほど違うから、作品名が違うのももちろんあったりする。
 これこそ、ミステリといえるかも。

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クリスティの世界に引きこまれる

2024/04/28 13:57

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:今井 - この投稿者のレビュー一覧を見る

クリスティの作品はなんか近寄りがたくて、ホームズばっかり読んでいた。本書は作品の紹介だけでなく、作者自身にも大きく焦点があたっている。どんな状況のときにどの作品を書いたのか。どういう思いが込められているのか。読後はクリスティの作品を読みたい気持ちが高まった。「ミステリとしてはあまり出来がいいとはいえない」など、率直な意見が述べられているのも好印象。

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2024/03/05 19:58

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2024/09/30 09:57

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2024/04/01 01:14

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2024/04/19 23:01

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2024/05/25 14:30

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2024/07/09 22:21

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2024/08/09 12:26

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2024/12/13 22:29

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2025/02/26 16:09

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2025/04/09 14:07

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2025/08/18 20:43

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2025/11/25 09:25

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2026/06/09 22:15

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