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「よく見る人」と「よく聴く人」 共生のためのコミュニケーション手法
目の見えない研究者と耳が聞こえない研究者による対話.目の見える人や耳が聞こえる人が多数を占める社会の中で,手話や触覚など様々な手法で世界とつながる二人が自らの経験を語り合...
「よく見る人」と「よく聴く人」 共生のためのコミュニケーション手法
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「よく見る人」と「よく聴く人」 共生のためのコミュニケーション手法 (岩波ジュニア新書)
商品説明
目の見えない研究者と耳が聞こえない研究者による対話.目の見える人や耳が聞こえる人が多数を占める社会の中で,手話や触覚など様々な手法で世界とつながる二人が自らの経験を語り合う.人はそれぞれ違って当たり前,わかり合うために「工夫」が生まれるという著者達が共生のコミュニケーションの可能性を考える.
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紙の本
盲ろうが「かわいそう」ではないことに気付かされました。
2023/11/13 21:56
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投稿者:広島の中日ファン - この投稿者のレビュー一覧を見る
当書は、10代で目が見えなくなった男性と、10代で耳が聴こえなくなった女性の共著です。お二人のこれまでの経歴について著した1冊です。
当書を読んで、目が見えないことや耳が聴こえないことが決して「かわいそう」ではないことに気付かされました。人間の生き方には多様性があることに気付かされる内容でした。