- 販売開始日: 2024/01/25
- 出版社: KADOKAWA
- レーベル: メディアワークス文庫
- ISBN:978-4-04-915473-3
どうも、前世で殺戮の魔道具を作っていた子爵令嬢です。2
著者 優木凛々(著)
「俺が君を見間違えるはずがない」 筆頭魔道具師としての前世の記憶を持つクロエは、親友の婚約破棄騒動をきっかけに命を狙われ隣国へ亡命中。 しかし、身を隠しながらも生活費を稼...
どうも、前世で殺戮の魔道具を作っていた子爵令嬢です。2
商品説明
「俺が君を見間違えるはずがない」 筆頭魔道具師としての前世の記憶を持つクロエは、親友の婚約破棄騒動をきっかけに命を狙われ隣国へ亡命中。 しかし、身を隠しながらも生活費を稼ぐために始めた薬屋が大人気に。新天地での生活に慣れ始めたのも束の間、再び王子一派の魔の手が忍び寄り、命が脅かされてしまう。 時を同じくして亡命先に王宮付き第一騎士団の副団長・オスカーがやってくる。彼はどうやら王宮の井戸水異物混入疑惑を解決するためにやってきたようだが、実は別の目的もあるらしく――?
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打ち切りで強引に終わらせましたみたいな結末
2024/03/30 11:16
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投稿者:S910 - この投稿者のレビュー一覧を見る
前世で天才魔道具師だったが無知ゆえに利用され殺戮の魔道具をたくさん作ってしまったことを後悔した令嬢の物語二巻目。
隣国へ亡命して薬屋をやっていた前巻の続きから、王宮の井戸の水に異変を察知したオスカーが評判の良いという薬屋に意見をきくべくクロエの元を訪れて再会。
これまでの好意を告げて二人で国に戻り、事件を解決するまで。
結局クロエとオスカーはちゃんとお付き合いするとかお返事も何もしてないけど、本当にこれでいいのか?
なんか打ち切りみたいな終わり方で残念だ。
特に婚約もそういう話もなくてこの表紙は結構詐欺っぽい。