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投稿者:中村 - この投稿者のレビュー一覧を見る
党員です。
特に自衛隊の待遇改善の記載が、良かったです。
素晴らしい本です
2024/10/30 16:49
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投稿者:a - この投稿者のレビュー一覧を見る
百田尚樹さんの保守党結成本です。保守党の政策を見ましたが、第1条の天皇系統以外は賛成かなと思いました。小選挙区になって、選択肢が減り、消去法としての自民党支持は多かったと思うのです。
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日本以外の国にもいいとこあるが、日本が好き。日本に対し保守的な考えを持つこと、今まで意識しなかったが、ちょっと向き合って考えてみたい
#日本保守党 ~日本を豊かに、強く。
#百田尚樹
#有本香
24/1/31出版
#読書好きな人と繋がりたい
#読書
#本好き
#読みたい本
https://amzn.to/49l79Cd
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2600年も続いたこの日本。
その都度支えてきた過去の先人達に、
今の日本が誇れるのか?
今ならまだ間に合うだろう。
今しかない。
100年後の日本に生きる君達へ。
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日本保守党の宣伝本。
以前から百田氏の著作を複数読んだり、メディアでの発言を聞いたりして、非常によいイメージをを持っていた。特に政治的発言については、過激であったり、敵を作ったりと世間をお騒がせしているように見えるが、たいへん的を射たものであると評価している。既成政党とは一線を画す、多くの国民の代弁者になり得ると期待している。
※最後の党の応援の章は不要であると思ったので⭐️-1である
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分厚いが読みやすい本。百田さんは口が悪いので(失礼)マスコミやメディアにより曲げられたイメージを世間では持たれがちである。しかし彼の著書、YouTube、ニコ生を通じて見ると、真の愛国者であり、日本を愛する人物か、分かる人は分かっている。
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日本保守党の政策、理念と、創設者である百田尚樹さん、事務総長の有本香 さんの話をまとめた本である。
章立ては、政治団体設立に至った経緯、引き金。そしてツートップによる 日本保守党、政治、国家の未来を見据えた対談。中盤は党としての政策、綱領、そしてそれを策定するに至った、日本国内外の過去から現在。後半は有本香さんが提起してきた課題点と、国内保守論客からの日本保守党への熱い応援メッセージだ。
やはり決定打は、LGBTQ法案だった。安倍さんが暗殺されて以降、自民党は保守的な錨を失い、岸田政権のもとアメリカ民主党にすりより、左派政党と変わらない政策を進めてきた。その最たるものがLGBTQ法案の強引な採決である。これが決定打となり、 岩盤保守層が瓦解を始めた。
百田尚樹さんは放送作家から転じたベストセラー作家、有本香さんは政治系ジャーナリストとして確固たる地位を築いており、どちらも保守論客として有名である。そして、あさ8などネット やSNS との親和性が非常に強い。
そんなお二方の決起であったために、 年齢層の高い保守系のファン層と 就職氷河期から下のネットに強い、社会を現実的に見ている現役世代を両方うまく取り込めたことが、日本保守党の成功の要因じゃないかと思う。
2024年1月初版のため政治団体の状態ではあったが、2024年衆院選で国会議員を出した現在、保守派の国政政党としては一つ頭が抜けた存在になったと思う。
この結果を受けて、自民党はどのように変わるか、危機感を持つかを注視している。そして、さらなる日本保守党の躍進を願ってやまない。新しい保守勢力の誕生秘話、保守派は必読の書である。
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2023年6月10日。
かねてから、チャンネル登録して、楽しみに見ている、百田尚樹氏のYouTubeチャンネルが、いつもの様に、気まぐれに始まった。
ところが、いつもとは違う緊迫した様子。
「あれ?どうしたんかなぁ」
と思っていると、「LGBT理解増進法が正式に可決したら、新たに、政党を立ち上げます」と百田氏。
安倍晋三元首相亡き後の、自民党の体たらくに、少なからず、憤りを覚えていた私は、そのYouTubeを、百田尚樹氏の言葉を、表情を食い入る様に見た。
残念ながら、ゴリ押し同然に、LGBT理解増進法が可決して、百田氏は、新党を結党せざるを得なくなった。
強力な助っ人、有本香氏と共に、立ち上げた新党「日本保守党」
重点政策項目、全てに、賛同した私は、
2023年9月30日に党員登録スタートと同時に、党員登録した。
日本保守党の力で、山が動き、海が割れる時を、私は、この目で見られないかもしれないけど、孫子に、この日本の素晴らしさを残してやりたい。
がんばれ「日本保守党」
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前半は著者2人の
会話のような文
昨年日本保守党を
立ち上げるきっかけとなった
自民党によるLGBT法案の
強行採決にまつわる話
この法案によって
国民(特に女子供)に
どれほどの災難が降りかかるか
の未来予想の話や
自民党議員の"恥ずかしい行い“
が書かれている
それをわかっていて
これを押し通した
自民党に対する怒り
「このまま座視して
死ぬわけにはいかぬ」
という思いが書かれていた
・リベラルは伝統文化の否定→否定から始まる
・保守は伝統文化をしっかり残す→肯定
(生活様式で少しづつ替える)
リベラル大使 現米大使は
LGBT法案通った時
「日本は進化の途上にある」と..
「どっから上から目線で
ぬかしとんじゃボケッ」...共感(笑)
後半は著名人の
党への応援のようなメッセージ
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一時期、百田さんのYouTubeが面白くて、見ていました。その後、本書を書店で見つけて、購入しました。前半には、LGBT法についての批判が書かれていて、納得しました。そのほかの政策についても、保守系政党として、とんがりすぎず、練られている印象を受けました。ただ、百田さんは、結構口が悪いので、作らなくていい敵を作っているように感じます。最近は、詳しくは知らないけれど、去年の衆議院補選選挙で支援した飯山陽さんと仲間割れみたいになっているようです。せっかくいい政策を主張しているのに、もったいないと思いました。日本保守党の政策に興味がある人におすすめです。
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今まで読んできた本の中で『永遠の0』はトップ3に入る。あまりにもインパクトが強すぎて読み返せないどころか映画も観ることができない。底知れぬ悲しみと煮えくり返るような怒りを覚えた作品だった。その後も百田作品は複数読んでいるが、つまらなかったものは1つもない。すべて星4以上。なので好きな作家トップ3にも入っている。
その百田氏が新党を立ち上げたというので、同書を読んでみた。ちなみに私は主要な新聞をすべて定期購読したうえで、20年近く朝日新聞を読んでいる。
それでも同書の内容の大部分は共感した。以下印象に残っていること。
・LGBT法によって自称女性の男性が堂々と女子更衣室に入って来られるようになる
・ベルギーの首都ブリュッセル中心部の住民の47%がイスラム教徒
・日本は明治維新後、わずか3年強で鉄道敷設をした
・日本は敗戦から20年足らずで新幹線を開通させ、20年強で世界第2位の経済大国になった
・日本国憲法は素人が1週間でつくった
とにかく今の日本政治がいいとは微塵も思っていない。
国会議員のほとんどは高学歴なのに、なんであんなにバカなんだろう。中学生から見ても間違っていることばかりしている。何より言動がカッコ悪い。子どもや親に「オレの生き様イケてるだろ」と言い切れる議員はどれくらいいるんだろう。どう見ても言っちゃいけない議員に投票する人の気持ちもまったく理解できない。
なので今後も日本保守党を注視したい。
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2024年 読了
ワクチン後遺症の方に対して、救済の声をあげない。
WHOのパンデミック条約反対デモに無反応。
岸田さん側の主催する会には参加。
ウクライナへの湯水のように流れるお金にも反対しない。
都知事選に候補立てないのはともかく、党員からの反対意見には、聞く耳もたない。
落選者に投票することは死に票という。
小池百合子に投票しろと言い出す。
ワクチンやコロナ禍の政治などに対しての検証の声もあげない。
過去にワクチン推奨のツイートあり。
過去に、自民党重鎮などとのにこやかな写真付きツイートあり。
個人的に、YouTubeで番組を見ていて好感を持てたし、結党には期待してドキドキもした。
だけど、内海聡や田母神俊雄や桜井誠みたいに、はっきりと健康や命や財産を守る言葉や行動からの保守よりも、
偽物のように、ただの政権与党のガス抜きみたいに感じて、エンタメのいっかんにしか感じなくなってきた。
小池百合子がふわっと続投する世界の
ふわっとした保守。そんな印象。
買った時の喜びと読み終えたあとの虚しさに差があるなあ。
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賛同する主張はあるのだが、言葉が軽いですね。
本を読んだ上で日本保守党を占うと、
6割:百田氏が放り出して終了、3割:主張衝突で空中分解、1割:数年は持つ
かな?
https://seisenudoku.seesaa.net/article/502952341.html
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人気作家の百田尚樹氏と、ジャーナリストの有本香氏が立ち上げた「日本保守党」。
そのご本人たちが、なぜ立ち上げたのか、やりたいことは何かを本にまとめた。
「日本保守党」を応援したい人だけでなく、そもそも「保守」と言ってる人は、何を大事にしたいのか、何を問題だと思っているのかを知るためにも幅広く読んでもらえると思う。
保守とは「謙虚」。
先人の積上げてきたもの、残してきたものを蔑ろにしない。変化は必要ではあるが、「俺が正義、俺が正しい、俺の感性に合わないものは間違っているので変えるべきである」とは考えない。
その上で、では日本とは何であるのか。日本人とは何であるのか。この世界の中で、どうありたいか。
そうしたことを考えるきっかけになるかな。この本で興味をもって、勉強すればいいのでは。
なんか、特定の政党の決起宣言としての本にふさわしくない感想かもしれないけども。
「保守党」自体にはいろいろ思うところはある。
今は投じられた一石に、いろんな思いがあちこちから絡まって、この先どうなっていくのかまだ見えない。
期待しているのは理念だけでなく、そこに、有本香氏が居られるから。
何をつなぎ留め、果たして、「政治」という魑魅魍魎の世界で、影響力を持てるのか。
あと、本の後半に各界からの推薦文みたいなのがあって、しかも量が多くてウザイな、とおもったんだが、案外と、べた褒めではなく、まあ頼まれたから書くけど、がんばってよ、みたいな人もいて、面白かったな。
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昨年、結成された政党です。
日本の伝統的価値観や文化などを大事にしていくことを基本理念として掲げています。
今後に期待したいです。