吉田絃二郎 絵本シリーズ 6 清坊と三吉
著者 著者:吉田 絃二郎 , イラスト:佐賀工業高等学校美術部 , 監修:神埼情報館 , 監修:吉田絃二郎顕彰会 , 【脚色】喜多 秀哉
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吉田絃二郎 絵本シリーズ 6 清坊と三吉
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商品説明
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
ある湖のそばに山寺がありました。その寺の鐘の音は、七里(約二十八キロ)四方にも聞こえるとうわさされていました。清坊は、その山寺の鐘つきをしているおじいさんの孫でしたので、鐘の音を聞いて大きくなりました。清坊は、おじいさんと二人で暮らしていました。「ぼくも大きくなったら、おじいさんのように鐘をついてやるぞ!」清坊は下から鐘つき堂を見上げては、そう思うのでした。
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