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  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日: 2024/03/01
  • 出版社: 筑摩書房
  • ISBN:978-4-480-84322-7

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電子書籍

言葉を失ったあとで

著者 信田さよ子 , 上間陽子

「聞く」の実際。アディクション・DVの第一人者と、沖縄で社会調査を続ける教育学者。それぞれの来歴から被害/加害をめぐる理解の仕方まで、とことん具体的に語りあった対談集。

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言葉を失ったあとで

税込 1,870 17pt

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言葉を失ったあとで

税込 1,980 18pt

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目次

  • まえがき 信田さよ子/第1章 言葉を失ったあとで 二〇二〇年一一月二七日/中立の立場とはなにか/加害者の話をどう聞くか/加害を書けるか/加害者が被害を知る/性被害の特殊性/仏壇継承者/暴力の構造を知る/スタイルの違い/学校が話を聞けない場所に/援助が料金に見合うか/質疑応答へ/加害者の普通さ/厳罰化は何も解決しない/言葉をいっしょに探す/ゼロ・トレランスの弊害/まずはいい時間をつくる/三つの責任/読書案内1/第2章 カウンセリングという仕事、社会調査という仕事 二〇二一年二月六日/精神科医にできないこと/教室の実践記録のおもしろさ/原点は児童臨床のグループ/沖縄から離れて/「性の自己決定」の実際/社会調査が示すこと/医者になるか、女性のアルコールやるか/女性の依存症の特異さ/精神科病院の経験が一生を決めた/生身の人間の話がおもしろい/ネクタイを褒める/沈黙に強くなる/読書案内2/第3章 話を聞いて書く 二〇二一年二月二三日/精神疾患の鋳型/解離は手ごわい/医療との関係/加害はパターン化している/精神科の役割/値踏みされている/お金をもらうか払うか/許諾のとりかた/書く責任/モスバーガーの文脈/身体は触らない/身体は自分のもの/聞きとりのあと/トランスクリプトの確認の仕方/読書案内3/第4章 加害と被害の関係 二〇二一年三月一二日/被害者元年/起源は七〇年代/仲間は当事者/学校現場の変化/公認心理師の国家資格/被害者の両義性/暴力をなくす練習/加害者プログラムの順番/加害者の書きづらさ/映画で描かれる暴力/打越正行さんの調査/読書案内4/第5章 言葉を禁じて残るもの 二〇二一年三月二七日/性被害をどのように語りはじめるのか/臓器がぶらさがっている感覚/フラッシュバックの意味/被害経験の読み替え/選択肢のすくなさ/家族の性虐待/語りのフォーマット/言葉を禁じる/性加害者の能動性/ユタを買う/一二月の教室/オープンダイアローグの実践/読書案内5/第6章 ケアと言葉 二〇二一年五月一一日/カウンセリングに来るひとたち/男性の語りのパターン/加害者の語り/加害者プログラムの肝/DV被害者支援と警察/家族はもうだめなのか?/使えるものはぜんぶ使う/親との関係を聞く/被害者共感の効果/権力と言葉/「加害者」という言葉の危うさ/ブルーオーシャンへ/被害者は日々生まれている/当事者の納得する言葉/読書案内6/あとがき──「聞く」の現場の言葉を聞く 上間陽子

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みんなのレビュー28件

みんなの評価4.5

評価内訳

電子書籍

衝撃の内容だった。

2024/03/03 10:47

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:感謝 - この投稿者のレビュー一覧を見る

沖縄の10代の被害者女性たちは、自己を語る言葉を持っていない。原宿に現れるDV加害者たちは、自己についても被害者についても語りはするが、間違った言葉で語ってくる。
この状況をどう乗り越えていくのか。それぞれに長年の経験を積んできたお二人が、お互いのテクニックの深層をえぐり出すような対談でものすごく面白かった。
単独の著書とはまた違った面白さで、この本を企画編集された方にも拍手を送りたい。
上間さんの著書をこれから読んでみたくなった(読まないかもしれない。その心の動きまで見透かされているようで、読者にも覚悟を突きつける本でした)。

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紙の本

後からじわじわ来る一冊

2022/03/22 15:36

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:BB - この投稿者のレビュー一覧を見る

臨床心理の分野で活躍する信田さよ子さんと、教育学が専門で沖縄の少女たちの聞き取りを続ける上間陽子さんのトークイベントをベースにした、対話集。
人の話を「聞く」ことを仕事にしている二人だが、そのスタイルも、専門分野も、聞く相手も異なる。さらに著書などから、ベテランで理路整然としたイメージのある信田さんと、ほんわかとしていて研究者としては独自路線の上間さんがどんな会話をするのだろうかと、興味を持った。
「言葉を失ったあとで」というタイトルにも惹かれた。
二人はある意味プロでありながら、「聞く」ことへの戸惑いや疲労、葛藤などを隠さずに語る。そして、何となく共通する問いや答えが見つかる。それこそが、「聞く」プロの二人による対話の生み出したものなのだろう。
取り立てて新しいことが書いてあるわけではないと思うが、何となく引き込まれ、読み進み、読むことで何かが解決したわけではないが、読んで良かったと思える。
そして後からじわじわ来る。
「語りだそうとするひとがいて、それを聞こうとするひとがいる場所は、やっぱり希望なのだと私は思う。」
最後に上間さんが書いている言葉が、この本を象徴的に表していると思った。

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2022/02/19 15:17

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2021/12/30 10:43

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2022/01/17 12:37

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2022/02/01 11:21

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2022/02/06 15:07

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2022/02/23 10:30

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2022/03/04 18:07

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2022/03/13 13:49

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2022/03/25 09:42

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2022/04/10 18:05

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2022/05/08 02:32

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2022/05/19 19:58

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