サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

新規会員70%OFFクーポン

アプリで立ち読み

hontoアプリの確認

立ち読みには最新の「honto」アプリ(無料)が必要です。

バージョンの確認はアプリの「設定/情報」から確認できます。

最新の「honto」アプリをご利用の方

立ち読みする

最新の「honto」アプリをダウンロードされる方

hontoビューアアプリ

ブラウザで立ち読み

  • みんなの評価 5つ星のうち 4 107件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日: 2024/03/07
  • 出版社: 新潮社
  • レーベル: 新潮文庫
  • ISBN:978-4-10-112112-3

読割 50

読割50とは?

読割50とは?

hontoネットストアおよび、丸善・ジュンク堂・文教堂の提携書店にて対象の紙書籍を購入すると、同一の電子書籍が紙書籍の購入から5年間、50%OFFで購入できるサービスです。
購入時点で電子書籍が未発売でも、紙書籍の購入時期にかかわらず、電子書籍の発売後5年間、50%OFFで購入できます。

または読割50のアイコンがついている商品が対象です。

一部、対象外の出版社・商品があります。商品ページでアイコンの有無をご確認ください。

  • ※ご利用には、honto会員登録が必要です。
  • ※書店店頭でのお買い物の際は、会計時にレジにてhontoカードをご提示ください。
  • ※hontoが提供するサービスで、販売価格の50%OFFを負担しています。

読割50について詳しく見る

一般書

電子書籍

人間そっくり(新潮文庫)

著者 安部公房

《こんにちは火星人》というラジオ番組の脚本家のところに、火星人と自称する男がやってくる。はたしてたんなる気違いなのか、それとも火星人そっくりの人間なのか、あるいは人間そっ...

もっと見る

人間そっくり(新潮文庫)

税込 605 5pt

ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは

ほしい本に追加(値下がりすると通知がきます)

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認ください

  • ブラウザ
  • iOS
  • Android
  • Win
  • Mac

対応デバイスごとのコンテンツタイプやファイルサイズヘルプ

オンライン書店e-honとは

e-hon

hontoは「オンライン書店e-hon」との連携を開始しました。
「e-hon」は書籍、雑誌、CD、DVD、雑貨といった多岐に渡る商品を取り扱う総合オンライン書店です。130万点以上の取り扱い点数、100万点以上の在庫により、欲しい商品を買い逃しません。honto会員向けにお得なキャンペーンを定期的に実施しています(キャンペーンに参加するにはMy書店をhontoに設定して頂く必要があります)。
・まだe-honの会員ではない方
下記リンクからe-honへ遷移し会員登録する際に自動でhontoがMy書店に設定されます。
・既にe-honをご利用いただいている方
「マイページ」-「会員情報の変更」-「My書店の変更」に進み、検索窓に「honto」と入力し、検索結果画面で会員登録ボタンを押すことでMy書店がhontoに設定されます。

e-honで紙の本を探す

※外部サイトに移動します。

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ ファイルサイズ
ブラウザ EPUB
iOS EPUB 2.4MB
Android EPUB 2.4MB
Win EPUB 2.4MB
Mac EPUB 2.4MB

人間そっくり 改版 (新潮文庫)

税込 605 5pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

商品説明

《こんにちは火星人》というラジオ番組の脚本家のところに、火星人と自称する男がやってくる。はたしてたんなる気違いなのか、それとも火星人そっくりの人間なのか、あるいは人間そっくりの火星人なのか? 火星の土地を斡旋したり、男をモデルにした小説を書けとすすめたり、変転する男の弁舌にふりまわされ、脚本家はしだいに自分が何かわからなくなってゆく……。異色のSF長編。(解説・福島正実)

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

小分け商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この商品の他ラインナップ

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー107件

みんなの評価4.0

評価内訳

紙の本

人間そっくり

2024/04/29 11:30

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:雄ヤギ - この投稿者のレビュー一覧を見る

火星人のラジオドラマを書く脚本家のもとに、火星人を名乗る男が訪れる。男のことを狂人という妻を名乗る女の電話と、妻のほうが狂人という男。どちらの言い分が本当なのか、そして火星人という話は本当なのか、脚本家の否定する言葉を次々と潜り抜けていく男の話が面白かった。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

あなたは本当にあなたですか?

2002/02/06 17:48

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ひろぐう - この投稿者のレビュー一覧を見る

 物語の中で経過する時間は、なんの変哲もない日常の、ほんの1時間ほどのこと。そのほとんどが、主人公と突然訪ねてきたヘンテコな男とのダイアローグ(対話)である。
 「その奇妙な男は、ある晴れた五月の昼さがり、ミシンのセールスマンかなんぞのような、のどかな足取であらわれた。」という書き出しで始まるこのお話は、なんの疑いも持たずに過ごしてきた現実の世界や自分自身といったものが、いかにあやふやで不確実なものか、ということを気づかせてくれる。この世界は本当に自分が認識している通りの世界なのか? 自分は本当に自分が思っている通りの人間なのか?
 第一級のエンターテイメントであると同時に、優れた文学作品でのみ味わえるような苦くも深い味わいの残る佳品。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

自己同一性の虚偽を告発

2001/10/02 01:59

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:呑如来 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 正常と異常の境界線が恣意的であることを端的に示している良書。自分が地球人だと当然のように認識していた語り手が、次第に精神の均衡を失っていく様子は自己同一性の曖昧さの言語化に成功している。こういう小説は、自分が自分であるということを不思議に思ったこともないような人よりは、安部公房と同じように神経症気味な人の方が強く共感できるかもしれない。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

人間そっくり

2001/09/21 16:20

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ゲップ6号 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 SF小説である。自らを火星人と名乗る男が現れ、放送作家はその男に翻弄される。現実と寓話を混ぜたような安部公房独自の世界観が漂っている。結末は読んでからのお楽しみである。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

おもしろくない

2012/06/07 18:36

6人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:K・I - この投稿者のレビュー一覧を見る

非常につまらない小説。
「箱男」がなかなかおもしろなったので手に取ったが、
これは、はずれだった。
早川書房から単行本で出たようで、
SFなのだが、
ぼくはSFにはなんら興味がないし楽しめない。
火星人なんて全然リアリティーがないし、つまらない。
自己同一性に関することなら、
「箱男」のほうがずっとおもしろい。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2004/12/17 10:56

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2005/02/26 15:24

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2005/06/02 06:55

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2005/06/06 01:18

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2006/01/24 16:56

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2006/03/27 02:01

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/03/21 01:15

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2006/11/03 14:47

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2006/12/13 01:27

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/01/24 16:21

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。