サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

新規会員70%OFFクーポン

  1. hontoトップ
  2. 電子書籍
  3. エッセイ・自伝・ノンフィクション
  4. 伝記
  5. 文藝春秋
  6. 文春e-book
  7. 鬼の筆 戦後最大の脚本家・橋本忍の栄光と挫折

アプリで立ち読み

hontoアプリの確認

立ち読みには最新の「honto」アプリ(無料)が必要です。

バージョンの確認はアプリの「設定/情報」から確認できます。

最新の「honto」アプリをご利用の方

立ち読みする

最新の「honto」アプリをダウンロードされる方

hontoビューアアプリ

ブラウザで立ち読み

  • みんなの評価 5つ星のうち 4.5 15件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日: 2024/02/27
  • 出版社: 文藝春秋
  • レーベル: 文春e-book
  • ISBN:978-4-16-391700-9
一般書

電子書籍

鬼の筆 戦後最大の脚本家・橋本忍の栄光と挫折

著者 春日太一

”全身脚本家”驚愕の真実!『羅生門』、『七人の侍』、『私は貝になりたい』、『白い巨塔』、『日本のいちばん長い日』、『日本沈没』、『砂の器』、『八甲田山』、『八つ墓村』、『...

もっと見る

鬼の筆 戦後最大の脚本家・橋本忍の栄光と挫折

税込 2,600 23pt

ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは

ほしい本に追加(値下がりすると通知がきます)

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認ください

  • ブラウザ
  • iOS
  • Android
  • Win
  • Mac

対応デバイスごとのコンテンツタイプやファイルサイズヘルプ

オンライン書店e-honとは

e-hon

hontoは「オンライン書店e-hon」との連携を開始しました。
「e-hon」は書籍、雑誌、CD、DVD、雑貨といった多岐に渡る商品を取り扱う総合オンライン書店です。130万点以上の取り扱い点数、100万点以上の在庫により、欲しい商品を買い逃しません。honto会員向けにお得なキャンペーンを定期的に実施しています(キャンペーンに参加するにはMy書店をhontoに設定して頂く必要があります)。
・まだe-honの会員ではない方
下記リンクからe-honへ遷移し会員登録する際に自動でhontoがMy書店に設定されます。
・既にe-honをご利用いただいている方
「マイページ」-「会員情報の変更」-「My書店の変更」に進み、検索窓に「honto」と入力し、検索結果画面で会員登録ボタンを押すことでMy書店がhontoに設定されます。

e-honで紙の本を探す

※外部サイトに移動します。

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ ファイルサイズ
ブラウザ EPUB
iOS EPUB 8.3MB
Android EPUB 8.3MB
Win EPUB 8.3MB
Mac EPUB 8.3MB

鬼の筆 戦後最大の脚本家・橋本忍の栄光と挫折

税込 2,750 25pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

商品説明

”全身脚本家”驚愕の真実!

『羅生門』、『七人の侍』、『私は貝になりたい』、『白い巨塔』、『日本のいちばん長い日』、『日本沈没』、『砂の器』、『八甲田山』、『八つ墓村』、『幻の湖』など、歴史的傑作、怪作のシナリオを生み出した、日本を代表する脚本家・橋本忍の決定版評伝。
著者が生前に行った十数時間にわたるインタビューと、関係者への取材、創作ノートをはじめ遺族から譲り受けた膨大な資料をもとに、その破天荒な映画人の「真実」に迫る。

目次
序 鬼の詩
一 山の章
二 藪の章 『羅生門』
三 明の章 『生きる』『七人の侍』
四 離の章 『蜘蛛巣城』『夜の鼓』『女殺し油地獄』『風林火山』
五 裁の章 『真昼の暗黒』『私は貝になりたい』
六 冴の章 『切腹』『仇討』『侍』『日本のいちばん長い日』『上意討ち』『首』
七 血の章 『張込み』『ゼロの焦点』『人斬り』『黒い画集 あるサラリーマンの証言』『砂の器』
《特別インタビュー》山田洋次の語る、師・橋本忍との日々
八 計の章 『人間革命』
九 雪の章 『八甲田山』
十 犬の章 『八つ墓村』『幻の湖』
十一 鬼の章 『愛の陽炎』『旅路 村でいちばんの首吊りの木』『鉄砲とキリスト』『天武の夢』
橋本忍 脚本映画一覧

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

小分け商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この商品の他ラインナップ

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー15件

みんなの評価4.5

評価内訳

  • 星 5 (9件)
  • 星 4 (3件)
  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

あなたはどの映画が好きですか

2024/04/19 07:08

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:夏の雨 - この投稿者のレビュー一覧を見る

橋本忍。
 戦後の日本映画を牽引した脚本家。
 彼の名を一躍高めたのは、おそらく1974年公開の「砂の器」(野村芳太郎監督)だろう。
 もっとも映画に深く関心のある人なら、「張込み」(1958年)や「切腹」(1962年)、
 さらにはTV草創期の名作ドラマ「私は貝になりたい」の脚本も知るところだろう。
 いやいや、橋本のデビュー作はあの黒澤明監督の「羅生門」(1950年)とくれば、
 橋本忍という脚本家がどれだけすごい人だったかわかるはずだ。

 橋本は1918年生まれ。亡くなったのは2018年100歳の時。
 戦時中に結核を病み、その療養中に独自でシナリオの勉強を始めた。
 当時日本一の脚本家として知られた伊丹万作に師事し鍛えられていく。
 そんな橋本の人生を、
 生前行われたインタビューと関係者への聞き取り、
 橋本が残した資料や関係文献を緻密に取材したのが
 春日太一さんの『鬼の筆』だ。
 取材開始から本の刊行までに12年かかったというから、
 労作というしかない。
 そして、労作だけあって、読み応え十分といえる。
 橋本作品のファンだけでなく、日本映画に興味のある人にとっては
 欠かせない一冊になるだろう。

 橋本の代表作といえば「砂の器」であったり「八甲田山」であるのは間違いないが、
 橋本のフィルモグラフィを見ると、この2つの作品は後期に分類される。
 そのあと、彼は駄作を連発していく。
 この本の副題で使われている「栄光と挫折」はそのことを差している。
 だからといって、橋本が残した名作の光は日本映画史から消えることはない。
 そういえば、筆者の春日太一さんの肩書は「映画史研究家」でもある。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

戦後最大の脚本家

2024/04/13 23:04

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:hiroyuki - この投稿者のレビュー一覧を見る

戦後の日本映画界にこの人が果たした功績は計り知れない。「羅生門」に始まる黒澤明監督作品はもとより、ベストテン級の名作には必ず脚本橋本忍とクレジットされていた。学生時代シナリオの勉強を少ししたことがあるのだが、そのテキストには橋本忍脚本はうってつけ。シナリオの構成力でこの人の右に出る者はいないだろう。昭和30~40年代が全盛期だと思うが、それだけに自分も「幻の湖」には公開当時唖然としたひとりだ。そのいきさつはこの本を読んで分かったが、いまやカルトムービーとなってブルーレイ化されるのだから、泉下の橋本忍氏は喜んでいるだろうか。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2023/10/16 17:59

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2024/01/22 13:30

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2023/11/27 10:05

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2023/12/05 18:50

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2023/12/06 09:05

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2024/02/03 09:11

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2024/02/07 00:33

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2024/02/21 23:03

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2024/03/19 15:08

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2024/03/04 06:17

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2024/03/13 20:30

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2024/04/04 22:14

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2024/04/12 16:37

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。