- 販売開始日： 2024/03/23
- 出版社： KADOKAWA
- レーベル： メディアワークス文庫
- ISBN：978-4-04-914762-9
だって望まれない番ですから１
著者 一ノ瀬七喜（著者）
番（つがい）――それは生まれ変わってもなお惹かれ続ける、唯一無二の運命の相手。 パイ屋を営む天涯孤独な娘アデリエーヌは、竜族の第三王子の番に選ばれた前世の記憶を思い出した...
だって望まれない番ですから１
商品説明
番（つがい）――それは生まれ変わってもなお惹かれ続ける、唯一無二の運命の相手。 パイ屋を営む天涯孤独な娘アデリエーヌは、竜族の第三王子の番に選ばれた前世の記憶を思い出した。長命で崇高な竜族と比べて、弱く卑小な人間が番であることを嫌った第三王子に殺された、あの時の記憶を。再び第三王子の番候補に選ばれたという招待状がアデリエーヌのもとに届いたことで、止まっていた運命が動きはじめ――。やがて、前世の死の真相と、第三王子の一途な愛が明かされていく。【登場人物】・第三王子とある理由で名を奪われた竜族の王子。前世のアデリエーヌとは関わろうとしなかったが・・・・・・。・アデリエーヌ第三王子の番として、竜族の王宮で暮らした人間の娘。生まれ変わり、今はパイ屋を一人で営んでいる。
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気になる
2024/05/21 11:10
4人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：owls - この投稿者のレビュー一覧を見る
表紙とタイトルにひかれて読んでみました。前世が不遇すぎるヒロインですが、物語の世界観にひきこまれました。これからというところで終わり、続きが気になります。
真相は明かされません...
2025/04/08 16:13
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：ぽち - この投稿者のレビュー一覧を見る
竜族の第三王子とその番であるアデリエーヌの前世から今世にハピエンまでアレコレなお話。
あらすじに「前世の死の真相と、第三王子の一途な愛が明かされていく」とありますが、1巻は謎、謎、謎だらけで何一つ真相は明かされません。
謎だけが深まる一方で推理小説を読んでるみたいな感じでした。
評価は1、2巻合わせてのものだと思っていただけたらと思います。
世界観の説明が足りない
2024/08/28 08:47
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：MIKA - この投稿者のレビュー一覧を見る
表紙絵に惹かれて購入。
竜族の番の話。
ではあるけれど、全体を通して不親切なお話でした。
まず、世界観が全くわからない。
国の名前を記されてはいるけれど国の距離感や地理が全く説明されない。
竜と人の話かと思っていたら、後から鳥族や牛族などなどや魔術師に錬金術師、エルフにニンフにケンタウロスと急にファンタジー。
文章も修飾語が多すぎて主語と述語が迷子になっていて非常に読みにくい。
なんとも疲れる読書でした。
最後は飛ばし読みでした。
