【期間限定　試し読み増量版　閲覧期限2024年4月8日】equus

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ケンタウロスBLだなんて、まずこのぶっ飛んだ発想力にきゅんとする。えすとえむ先生以外ならくだらないファンタジーになりそうなものを、こんなに芸術的に(BLと呼ぶのが正しいか迷うくらい)作品化できるなんて。素敵です。大好き。

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なんて豪華な装丁なの！と驚きました。帯を外して飾っておきたい。カバー下、目次、各話の扉などなど、どこもかしこも凝ったデザインでうっとりです。そして、、ケンタウロスが美しい～♪えすとえむさんのケンタウロス萌えが詰まってるステキな1冊。長寿ゆえの悲哀が切なく胸を打ちます。どのお話も余韻を残す終わり方なのがいいですね～。ペーパーはクスっと笑わせてくれて楽しい。「はたらけ～」の方はまだ買ってないのですが（非ＢＬは後回しにしてしまうので）ケンタウロス萌えにハマってしまったのでやっぱり早く買おうと思います！

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西洋風なのはまだイメージの範疇内だったけれど、武士風や現代の若者風なケンタウルスは初めてだった。目から鱗。

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ケンタウロスと人間が共存しているという独特な世界のお話。相変わらずムードのある絵柄。お話によっては劇画のようなスピード感を味わえました。

数百年生きるというケンタウロスたちの短編集（切なめ多）。

人間の奴隷となったケンタウロス、大学生活を送るケンタウロス、戦国時代武将に仕えたケンタウロス……。

いろいろなケンタウロスの人生が交錯していて、歴史一代絵巻みたいでした。

エロスシーンは少なめ。

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久しぶりに求めていたものに出会えました。
１つ１つの話が切なく、時間を忘れて読んでしまいました。
すごいなあと思ったのは、作中描かれていないところまで
読者に想像させるところです。
読者に託すことでより一層、作品が広がっているように思います。
（こういうのってありそうでない・・・）

戦争に駆り出される黒と白の牧神の過去の話をぜひ読んで
みたいです。

迷っている人がいればぜひご一読を！

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ケンタウロス、射手座だからスキだよ？でも、物理的にはむりあるべ？絵も美しいけど、でも、無理じゃろうて。。。

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タイトルを見たときに感動した。
エクウスっていうのは神の名で、彼は馬と一体なのです。

装丁が綺麗ですごく好き。
表紙の紙質とか判押しとか各話ごとにある印刷された紐しおりとかきゅんきゅんする！はしゃぐ！

内容はケンタウロスと人間のＢＬ…。
不自然な感じも否めないんだけど、神聖なもの・異質なものとのとの性的接触って考えると、私はぶわぁーってくるものがある。興奮する。
ここにエロが必要なのか？という疑問はあるけれど、エロがないと表現させてもらえないような話な気がした。

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すごく良かった!
正直読む前までケンタウロス本ってどうなのとまで思ってましたが今はとても好きです。

ケンタウロスの寿命の長さと人の寿命の短さの対比がすごくいい味だったのかなあと思います。
当然「馬の体を持ってる人」ってことに対する人の愛情とか軽蔑があって、ドラマでした…

BLとかエロ要素を差し引いたとしても、良い作品かと思います。

私も新たな萌えの境地が…?