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投稿者:ttmm - この投稿者のレビュー一覧を見る
50巻近く続いたちはやふるが終了して、その続編。いくらでも読み続けられる楽しさがある。
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投稿者:にゃん太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
映画にもなり、競技カルタというのを有名にしたまんが。優しいお兄ちゃん、こんな環境大変すぎる。でも守ってあげないと
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投稿者:りぼん - この投稿者のレビュー一覧を見る
ちはやふる、の違うバージョンですか?。競技カルタをみんなに広めた作品。高校生の青春が良いですね。一生懸命なれるものって素敵
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投稿者:ねこにゃんこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ちはやふるが終了し、続編がスタートしました。千早たちのその後ではなく、千早たちが卒業した後の瑞沢かるた部の話なんですね。本編とはテイストがちょっと違いますが、続きが気になります。
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投稿者:みみりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
試し読みです。
千早が卒業後の、瑞沢高校のかるた部。
亡くなったお母さんがかるたをやっていたためにかるたを始めた主人公・長良。
最初女の子かと思った。
かるたの魅力健在です!
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ちはやふる続編。
主人公は、菫ちゃんをロックオンしてたイケメン新入生!
瑞沢かるた部にとって、千早の存在はもはや伝説と化してる(数ヶ月しか経ってないのに……)けど、瑞沢かるた部に憧れて入ったのに、創部者でかつ現クイーンの千早の存在をなぜ知らないんだ。
卒業生(しかも直近の)が現クイーンなのに。。。
菫ちゃんだけでなく、先輩全員が「ちはや」の名に反応してるの、なぜ気づかないんだ。
けど、本編に比べると、登場人物を取り巻く環境がダイハード……。
ヤングケアラーとヘリコプター・ペアレンツ?
まあ、太一も千早も家庭で色々あったけど、親たちは子供を思う普通の親だったと思うし。
新もヤングケアラーだっかもしれんけど……。
凛月の親と、桜沢先生の関係も気になる。
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『ちはやふる』の最終巻が発売されてから1年ちょっと…なんと、早くも新シリーズとなる続編が発売されてびっくりです。
千早たちが卒業し、二代目部長の筑波と二代目キャプテンの菫率いる瑞沢かるた部に入部した長良凛月は、母に先立たれ仕事の忙しい父に代わって小1の妹の世話に追われていた…。
今回もなかなか個性的なキャラクターが勢揃い。凛月の妹の凛風ちゃんはかわいいし、秋野くんの潜在能力もすごそう。でもなんだか家庭環境が重そうで、ちょっと先行き不安あり。
そのうち千早や太一たちも出てくるのかな?続きが楽しみです。
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本編の結末には納得がいかなかったので悩んだが
試し読みで気になってしまったので購入した。
ちはやふると言ってもあの千早ではなく
今の瑞沢高校かるた部の続き、別のちはやの物語で
本編でも部活の懸命さが好きだっただけに
今のところ非常に面白く感じた。
深作先生も変わらず良い先生で素敵だった。
ただ秋野くんの親の毒親っぷりにはハラハラする。
子供の為を思って躾が厳しいというより
嫌なことならやらせるという感じに見える。
登場した初めは嫌なキャラに見えてもだんだんそうでなくなってくることの繰り返しだったが
この親も実はまともだった、となるときがくるのだろうか。
もしそうでないとしたら、早めに解放してあげて欲しいと思ってしまった。
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ページいっぱいから伝わってくる純度100%の「青春」感にずっと泣きながら読んでいる。ワチャワチャ感が本当にうまい。そして読み易い。漫画がうまい。
ヤングケアラーと、毒親被虐待児の高一男子コンビの友情を中心に、千早らが卒業したあとの瑞沢かるた部の奮闘が描かれる。
大山先生いい人すぎる。子どもに接するのうますぎる。
凛月くんの母と桜沢先生の過去編とかも見れるのかな。
妹ちゃんもかるた競技者としてそのうち頭角をあらわすのだろうか。
凛月くんの趣味プロフの「高速ボカロ曲をお風呂で歌うこと」て、今どきの若者っぽさを頑張って考えました感エグい
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え、もう続編!?っていう驚きがあり、もちろん嬉しい反面、それしかないのかな…?っていう心配もあったんだけど、いざ読んでみたら、そんなもん、どうでも良くなっちゃいました。面白きゃ良い。舞台設定だけはそのままに、主となるキャラは入れ替えて、更にはヤングケアラーとかちょっとした虐待みたいな、家庭の問題に重点を置く感じで、しっかりと前との違いも打ち出されている。期待も込めて満点☆。
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千早卒業後の瑞沢かるた部のお話。
新1年生の新しい「ちはや」は男の子。
少女マンガだけど主要キャラは2人とも男子なんですね。
熱意の凛月と才能の千隼、現状では2人で千早1人分って感じ。
大山先生は原田先生が認めるだけあって
素晴らしい指導者ですね。
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ヤングケアラーと毒親と競技かるた。
「人はちがって当然ということを分厚く学ぶために」「ちがう価値観の中にも『わかる』と思う部分が必ずあることを学ぶために」「あらゆる学問はあると思ってください」先生の言葉が沁みる。
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続編が読めて嬉しい。帯のクイズには外れたけど、今回の主人公は高1男子の長良凛月。母が亡くなり父と小1の妹との父子家庭。自分もだけど小さい子に我慢させるのもしんどよね、と思ったら友達の秋野くんちの方も毒親ぽくてしんどい…そして名前が千隼で驚く。武蔵野かるた会の大山先生の言葉がすてきでこれはあったかい思い出としてずっと心に残るだろうな。遠くまで待つお弁当。古典の先生の教えもすてき。違う価値観の中にも「わかる」と思う部分は必ずある。オバケがみえる吉子ちゃん、大変だけど打開策を考え実行するこの部がこの仲間が良き。
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▼2025年春現在既刊の、1~3巻をまとめた感想です。
▼全50巻を数える大河青春かるたマンガ「ちはやふる」の続編です。「ちはやふる」を、当時9歳だった子供が大変に夢中になったので、付き合ってこちらも完読して、結果として大変に大人も楽しめた名作漫画だったと思いました。その続編。10歳になった子供も即魅入られて、親も付き合って読みました。
▼続編と言っても趣向があって、「ドカベン」とは違い、主人公は変ります。「ちはやふる」と同じ高校の同じかるた部が舞台で、「ちはやふる」のメイン登場人物たちが卒業したあとの時制。新1年生たちが主人公で、「ちはやふる」の登場人物たちは「伝説の創部メンバーたち、卒業生たち」という位置づけ。
▼「ちはやふる」と同じく、競技かるたに青春を賭ける高校生たちの話なんですが、味わいは微妙に違います。「ちはやふる」は直球なかるたマンガ(他に例は無いでしょうが)として出発して、長寿連載になったが故に、周囲の大人たちの人生模様も徐々に取り込んで描かれていました。ただ、基本は、「何かに熱中できる素晴らしさ」と「恋愛物語」がマンガらしい素敵なフィクションドラマで描かれたものだったと思います。
▼「きみがため」は、はじめからもうちょっと視座が広い感じです。「ちはやふる」の、「何かに熱中できる素晴らしさ」と「恋愛物語」は引き継ぎつつ、初めから「若者なりのエゴ」と、それに対立する「愛するたれかのための自己犠牲や献身」という葛藤軸が作られています。
▼主人公のひとりと思しき男子高校生は、かるたに熱中して、かるたの腕は積み上げたものがあるけれど、母が急逝して父と妹と三人暮らし。多忙なサラリーマン(官僚?)である父の余波で、「小1の妹のために自己犠牲」を強いられる。ところがそんなことをしていては「かるたで勝つ」という青春の目標が達成できない。でもぢゃあ、母の無い小1の子供を放置するのか?・・・・。
▼かてて加えて、
・高校生と言ってもまだまだ保護者の下にいるのであり、大人の理解と愛情が必要である。
という<ジュブナイルな生き物を社会がどう見守っていけるのか?>という、効率自己責任社会では尽きせぬ主題も散りばめられていて、さらには
・男女のジェンダー格差、お互いがありのままで尊重されるべきフェミニズム的世界観
みたいなものも「ちはやふる」より明確に輪郭があります。
▼そんなことに感心するのですが、、、、もちろんそれらは「エンタメとして面白いから」のオマケみたいなものでして。物語の進行の折々に、「脇役」として「ちはやふる50冊」を彩った人物たち(もちろん主役も)投入してくるぜいたくさに、「ちはやふる」愛読者としては、単純にしびれます。
▼「ちはやふる」が前提としてあった上で、「ちはやふる」より面白いのでは?という感触。子供のように、子供と共に、続巻が世に出るのをココロマチにしようと思います。
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ダブル主人公
りつとちはやどちらも好感もてるからすっと読めそう!かるた部のお話!ちはやふるもお話はとっても好きだったから楽しみ!ちはや暗記力あるの?前作のちはやふるで太一がおもくそ暗記して百人一首するとこが一番好きだったからうれしすぎる!