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- カテゴリ:一般
- 販売開始日: 2024/05/01
- 出版社: 勁草書房
- ISBN:978-4-326-35192-3
読割 50
電子書籍
政治哲学者は何を考えているのか?
概念分析と論理的整合性に照準を合わせる政治哲学と、テキスト解釈と歴史的文脈から政治的思考を読み解く政治思想史。それぞれの特徴や目的は? 共同研究はできるのか? こうした「...
政治哲学者は何を考えているのか?
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商品説明
概念分析と論理的整合性に照準を合わせる政治哲学と、テキスト解釈と歴史的文脈から政治的思考を読み解く政治思想史。それぞれの特徴や目的は? 共同研究はできるのか? こうした「方法」をめぐる問いを、「リベラリズム」や「熟議民主主義」など多様なトピックに焦点を合わせて議論し、政治哲学研究の最前線を明らかにする。
目次
- はじめに[宇野重規]
- 第1回 ロールズ思想とは何だったのか─政治思想史と政治哲学の現在
- ロールズの思想的「変遷」と哲学の方法[井上 彰]
- 思想史家としてのジョン・ロールズ─政治哲学者による政治思想史をどう受けとめるか?[犬塚 元]
- パネルディスカッション
- 第2回 リバタリアニズムの可能性
- リバタリアニズムは特定の道徳理論からよりも、ある種の価値観から出ている[森村 進]
- リバタリアニズムの可能性[広瀬 巌]
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