- カテゴリ:一般
- 販売開始日: 2024/05/01
- 販売終了日:2024/05/14
- 出版社: 小学館
- レーベル: サンデーGXコミックス
- ISBN:978-4-09-157201-1
読割 50
電子書籍
【期間限定 無料お試し版 閲覧期限2024年5月14日】ブラック・ラグーン 1 新着
著者 広江 礼威
【無料試し読み閲覧期間 2024/5/14まで】岡島緑郎は旭日重工の会社員。重要なディスクをボルネオ支社まで船で運ぶ役目を担っている。だがその途中、「ブラック・ラグーン」...
【期間限定 無料お試し版 閲覧期限2024年5月14日】ブラック・ラグーン 1
閲覧期限:2024/05/14 23:59
【期間限定 無料お試し版 閲覧期限2024年5月30日】ブラック・ラグーン 1
閲覧期限:2024/05/30 23:59
ブラック・ラグーン 1
ブラック・ラグーン 001 (サンデーGXコミックス)
商品説明
【無料試し読み閲覧期間 2024/5/14まで】
岡島緑郎は旭日重工の会社員。重要なディスクをボルネオ支社まで船で運ぶ役目を担っている。だがその途中、「ブラック・ラグーン」と名乗る4人組に襲われ、緑郎は人質に取られてしまった。ブラック・ラグーンはクライアントからの注文を忠実にこなす裏社会の運び屋だ。旭日重工は東南アジアへの非合法ルートを使って密貿易をしていて、クライアントは自分たちもそれに一枚噛ませろと要求してきて…!?
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紙の本
絶妙のはずし具合
2003/01/10 00:01
9人中、9人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:のらねこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
「ドンパチと美少女」、いいかえると「エロスとバイオレンス」は、不特定多数のユーザーの購読意欲を刺激するいい材料になる。これは、今も昔も変わらない。たぶん、これからも変わらないだろう。
で、「確実に読者に受ける手法」の多くは、幾人もの書き手によって使用されるうちに洗練もされるだろうし、逆に、「方便」として形骸化することもある。で、「定石」というか「お約束」なんてものの多くは、つまるところ「活かせるか・殺すか」で書き手側の手腕を推し量る「いい物差し」としても役割を往々にして果たす。もちろんこれは、読者の側にそれなりの眼力がなければうまく作動しないタイプの「物差し」なわけだが。
例えばこの作品、「現代の東南アジアを舞台に、人質になった商社員が、会社に見捨てられて海賊たちの仲間になる話」、あるいは、「肌も露わな戦う美少女とロシアンマフィアの姉御肌の頭目と元テロリストのメイドさんが大活躍する話」とかおおよその概要を話しても、実物の内容を正確に想像できる人はほとんどいないだろう。なんというか、「お約束のはずし方」が、非常に微妙で、かつ、巧妙で、これが一種のスパイスというかいい意味でケレン味になっている。
それに、作品世界を支えるディテールも非常にリアリティがある。銃器類やアクションもそうだけど、組織的な犯罪の実際というか犯罪組織の実態とかが、それなりの誇張や粉飾はあるにしても、かなりことこまかく設定されていて、なおかつ、物語にしっかりと組み込まれ活かされている。「まあ、実際にはこんなもんだろうなあ」と読んでいて頷けるだけのリアリティが保証されている。
「すんなりと作品世界にはいっていける」という意味では、かなりよくできた「娯楽作品」だと思います。
電子書籍
アニメ化作品
2017/06/25 17:47
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:雪うさぎ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ダッチに頼まれてレヴィとロックが買い物へ。
教会でのロックとシスターの駆け引きが良かった。
ロックとレヴィが街中でケンカするのも良かった
紙の本
悪党どものお話
2021/09/12 13:28
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る
典型的なアウトロー悪党どものお話である。陰謀あり エロあり もちろんガンアクション 派手な戦闘シーンありという 盛り沢山な作品で、誰でも なにか気に入った点が見つかるというある意味万人向けの作品である。逆に私はその八方美人的な作りが少々気に入らないが作品そのものの魅力は十分である。
紙の本
裏世界のアウトロー達の攻防
2019/06/30 13:45
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:へもへものへじ - この投稿者のレビュー一覧を見る
アウトローたちが集う街で繰り広げられる、痛快ガンアクションコミックです。
日本の平凡なサラリーマンが、少しずつ裏社会の闇に染まっていく過程が興味深いです。
そして、決して相容れない闇の住人の価値観とどうやって折り合いをつけていくのかが、この物語のポイントとなりそうです。
電子書籍
強いズベ公盛りだくさんのクライムアクション
2019/01/28 22:36
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ポンちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
洋画を見ているようなセリフ回しにアクが強すぎる悪人たち。男たちが特別弱いわけではありませんが、表紙を飾る女性たちはそれを軽々と追い抜くぐらい強く魅力的です。ちょっとニッチなものから定番のチャイナドレスヒットマンまで、幅広いニーズ(?)に対応しているので、誰でも一人はお気に入りのキャラがあるのでは?考えるのではなく感じろ、というピカレスクエンターテイメントです。
紙の本
おもしろいと思えばこそ
2008/02/01 22:42
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ピエロ - この投稿者のレビュー一覧を見る
タイの悪徳の街ロアナプラを拠点に活動する、海賊まがいの運び屋ラグーン商会。ビックボスのダッチ、二挺拳銃の使い手レヴィ、ハイテク機器を使わせたら自称天才のベニー、彼らに誘拐されたことから一味に加わることになった元サラリーマンの日本人ロックらラグーン商会の面々と、ロシアンマフィア、中国系マフィアらが入り乱れて繰りひろげるアクション活劇マンガ。
なかなかにおもしろい。おもしろいだけに気になったところが一つ二つ。
まず、絵は上手いし、好きな絵柄なのですが、アクションシーンになると、誰がどっちに動いてどういう行動でこうなったのかがわかりづらく、把握するのに一苦労。一番の読ませどころ、勢いとスピード感が大事な場面で何度も見返すことになってしまいます。
次に、ルビが多すぎ。「袋小路」に「デッドエンド」、「武器」に「エモノ」などなど、小さい字で振ってあってこれが非常に読みづらい。
さらに、登場人物たちのセリフ。これはだんだんと少なくなってはいくのですが、気の利いた格好のよいセリフのつもりなのかもしれませんが、妙に鼻についてなりません。
と、いろいろ難癖をつけましたが、これもおもしろいと思えばこそ。次巻が出るのが待ち遠しいマンガの一つです。
電子書籍
アニメのほうが
2016/06/30 01:04
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:明日のことは明日に今日のことも明日にしよう - この投稿者のレビュー一覧を見る
原作がアニメに絵が負けている、ルパンもそんな感じですね、そう言えば。
でも表紙の画なんkは力入っているんですけどね。
話としては、アニメで見ている分すんなり入りやすい。セリフの多さも適当で、話の流れやアクションも突飛じゃないし、上手に盛り上げている。
アニメは退廃的な感じを根底においている気がするんだけど、漫画ではもう少し軽い感じがする。
電子書籍
ブラックラグーン
2016/06/24 16:57
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本来の「読み方」でないルビが非常に多い。
多少ならかっこいいと思うけどあまりにも多いですね。
前半、商社勤めのエリート君が黒稼業へ転職wあたりは面白かったが、狂犬女の狂犬っぷりにイライラしてきて、何を見せたいマンガか分からなくなっちゃいましたね...