馬駆ける 岡っ引黒駒吉蔵
著者 藤原緋沙子
甲州黒駒を乗り回す岡っ引・吉蔵が大活躍するシリーズ第二弾ある時は凧屋の店主、またある時は馬を操る腕利きの岡っ引。追い求めるのは、父の面影――。暮れも押し迫るなか、見回りを...
馬駆ける 岡っ引黒駒吉蔵
商品説明
甲州黒駒を乗り回す岡っ引・吉蔵が大活躍するシリーズ第二弾
ある時は凧屋の店主、またある時は馬を操る腕利きの岡っ引。
追い求めるのは、父の面影――。
暮れも押し迫るなか、見回りをしていた吉蔵は、
田楽の店を一人で切り盛りする身重のおはると出会う。
彼女には何やら事情があるらしい。
一方、神田堀には心の臓を一刺しにされた死体が浮かぶ。
その男が阿漕な高利貸しの宇兵衛だとわかり……。
黒駒を乗り回し、父への思いが詰まった凧を愛する異色の
岡っ引・吉蔵が大活躍の、シリーズ第二弾!
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
小分け商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この商品の他ラインナップ
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
山梨生まれの馬を駆れる岡っ引き
2024/07/13 09:42
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:BHUTAN - この投稿者のレビュー一覧を見る
凧屋を営む吉蔵。
黒熊ん゛描かれる凧って、強そうだ。
心の見醜い武士もいるが、世のなか結構よいかも。
江戸って行ってみたい。