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増補改訂版 言語哲学大全II 新着
著者 飯田 隆
ウィトゲンシュタインの『論理哲学論考』からクワインまで、論理実証主義の主要テーゼのひとつであった規約主義の成立と解体のドラマを追い、20世紀哲学の総決算を目指す。本文はほ...
増補改訂版 言語哲学大全II
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商品説明
ウィトゲンシュタインの『論理哲学論考』からクワインまで、論理実証主義の主要テーゼのひとつであった規約主義の成立と解体のドラマを追い、20世紀哲学の総決算を目指す。本文はほぼ初版そのままとし註にて文献を多数アップデートするほか、1989年の初版以降現在までの研究の進展を踏まえた書き下ろしの論考を新たに収録する。
目次
- 増補改訂版へのまえがき
- 第一版へのまえがき
- 序 章 必然性小史――アリストテレスからフレーゲまで
- アリストテレス――本質と形而上学的必然性
- 認識論的転回――必然性から確実性へ
- カントとミル
- フレーゲ――プラトニストとしての
- 第一部 分析的真理と言語的必然性
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