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月華国奇医伝 第十二巻 新着
著者 ひむか透留(著者)
「皇后の病を特定し、政敵である蘆貴妃に漏れないように治療せよ」という景雲皇太子からの密命を受け、名と齢を偽って後宮に潜入した胡葉だが、皇后自身が頑なに病を隠すため状況は進...
月華国奇医伝 第十二巻
商品説明
「皇后の病を特定し、政敵である蘆貴妃に漏れないように治療せよ」という景雲皇太子からの密命を受け、名と齢を偽って後宮に潜入した胡葉だが、皇后自身が頑なに病を隠すため状況は進展しないでいた――のだが、政敵側であるはずの“箱入りさん”こと第三皇子・游(蘆貴妃の息子)が鍵となり、胡葉は病名解明の糸口をつかむ! 時を同じくして、亡国南金の亡命者たちが同胞であるシングダムに、ある目的を持って近づこうとしていた・・・。ばちばちの後宮政争に南金の不穏――風雲急を告げる第十二巻! 景雲の亡き母・雨嘉と皇后陛下の悲しき過去譚も必読!
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紙の本
皇后の病の正体は。
2024/05/27 06:13
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投稿者:氷狼 - この投稿者のレビュー一覧を見る
皇后の体調不良の原因を探る胡葉。
あるルートからそれを知った盧貴妃は...
そして、語られる皇后と景雲の母、柳徳妃の過去。
盧貴妃の息子、游はなんだかんだ言って胡葉のことが?
その裏でシングダムにも運命の選択が迫られる。
相変わらずマイペースな胡葉。
いつもと違う容姿は違和感がありますが。
迫る盧貴妃の魔の手?ともう一つの魔の手?
そして、彼女と景雲と游、シングダムとの...
どうなるのやら。