- 販売開始日: 2024/05/27
- 出版社: 学陽書房
- ISBN:978-4-313-51212-2
民事訴訟 裁判官からの質問に答える技術
民事訴訟で裁判官が弁護士にする35の質問! 現役裁判官が「質問の意図」を明かし、弁護士が「どう対応すれば良いか」を解説! 裁判官の質問趣旨を理解し、的確な回答&法廷対応が...
民事訴訟 裁判官からの質問に答える技術
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商品説明
民事訴訟で裁判官が弁護士にする35の質問!
現役裁判官が「質問の意図」を明かし、弁護士が「どう対応すれば良いか」を解説!
裁判官の質問趣旨を理解し、的確な回答&法廷対応ができるようになる!
「請求同士の関係は?」
「反論にあたって相手方に確認しておくことはありますか?」
「原本に代えて写しを提出しますか?」
「尋問事項から外れていませんか?」
「これまでの交渉経緯はどのようなものでしたか?」
など、民事訴訟手続において、裁判官は弁護士に色々な質問をします。
本書では、質問された側の弁護士の
「裁判官の質問の趣旨は何だろう?」
「この質問をするということは、裁判官の心証はどうなのだろう?」
「どのような回答&対応が求められているのだろう?」
という疑問を解消すべく、現役裁判官と訴訟経験豊富な弁護士が実務を解説!
目次
- 第1章 訴状に関して訊かれること
- 1 「訴訟物は何ですか?」
- 2 「請求同士の関係は何ですか?」
- 3 「請求の趣旨についてですが……」
- 4 「郵便での送達ができませんでした」
- 5 「請求原因(や関連事実)を補足していただけますか?」
- 6 「資力を明らかにする資料を提出していただけますか?」
- 第2章 答弁書・準備書面に関して訊かれること
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☆民事訴訟裁判官からの質問に答える技術☆
2024/06/03 22:05
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ACE - この投稿者のレビュー一覧を見る
民事訴訟を通して、裁判官が当事者に投げかけそうな代表的な質問を取り上げ、何故その質問が出されるのか、質問の意図は何なのか、投げかけられた質問に対しどうふるまうべきか、といったところを、民事訴訟法令の関連条文等も交えて、簡潔に解説する。
やはり条文の意図を現実の訴訟進行の場でもきちんと言語化して振舞うことが、事件の迅速な解決に役立つことを、改めて感じさせられた。
☆民事訴訟裁判官からの質問に答える技術☆
2024/06/03 22:03
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ACE - この投稿者のレビュー一覧を見る
民事訴訟を通して、裁判官が当事者に投げかけそうな代表的な質問を取り上げ、何故その質問が出されるのか、質問の意図は何なのか、投げかけられた質問に対しどうふるまうべきか、といったところを、民事訴訟法令の関連条文等も交えて、簡潔に解説する。
やはり条文の意図を現実の訴訟進行の場でもきちんと言語化して振舞うことが、事件の迅速な解決に役立つことを、改めて感じさせられた。