現実主義勇者の王国再建記XII
著者 上田悟司(漫画) , どぜう丸(原作) , 冬ゆき(キャラクター原案)
王妃たちとの絆を深め、王道を歩み始めたソーマ。そんな彼の元にルナリア正教皇国が接触を図る。世界各国に信徒を持ち、政治中枢にまで影響を及ぼすルナリア正教皇国がソーマを「聖王...
現実主義勇者の王国再建記XII
商品説明
王妃たちとの絆を深め、王道を歩み始めたソーマ。
そんな彼の元にルナリア正教皇国が接触を図る。
世界各国に信徒を持ち、政治中枢にまで影響を及ぼすルナリア正教皇国がソーマを「聖王」として擁立し、人類最大国家の頂点に君臨させようと目論んでいて・・・・・・。
権威と栄光を手にするという誘惑。だが、その裏には、世界を揺るがす恐ろしい陰謀が隠されていた――。
「愛しき家族を守るためならば宗教国家だろうが手玉に取ってみせよう」
民を救済するはずの信仰に国家間の思惑が交錯し始める異世界本格内政ファンタジー第12幕!
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ルナリア正教皇国の介入。
2024/07/24 14:12
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:氷狼 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ジルコマとあの男の出会い。
彼は何を思い、何を成すのか。
あの彼女の出番はもう少しだけ先か。
そして、ルナリア正教皇国の謀略編。
かの国の思惑がフリードニア王国に降りかかる。
送り込まれた聖女は。
宗教国家ルナリア、やっていることは...目的のためには手段を選ばずか。
駒にされているはずの者も、その境遇を当たり前として受け入れ。 実に気持ちが悪い。
ソーマとハクヤにより展開される防衛策。
それが切っ掛けとなり、進展する2人の関係。
増える仲間たち。
次はあの娘の登場かな、いよいよ。
今回は政治上、宗教上の駆け引きがメイン。
そして、次への布石か。
まぁまぁ良かったかと。